２名の講師の方をお招きして、手話教室を行いました。動物や食べ物を表す手話は、それぞれの形や特徴をもとにつくられていると知り、子どもたちは興味津々でお話に聞き入っていました。

卒業を祝う会の様子です。

卒業を祝う週間の集大成として、卒業を祝う集会を開催しました。１年生から３年生まではリモートでの参加でしたが、６年生の入退場では、画面越しに精一杯拍手を送ってくれました。その姿を見て、会場にいる４、５年生は、在校生代表の自覚をもって、全力でお祝いの気持ちを伝えることができました。

今日の交流はファミリー対抗クイズ大会を行いました。互いに相談し合って答えを導き出せるように、５年生から少し難しい問題を出題すると、４年生と６年生が顔を見合わせながら、楽しそうに意見交換をしている姿を見ることができました。

６年生から校旗や委員会の仕事を引き継いだ５年生は、最高学年に向かう期待と責任を感じながら式に臨み、さっそく委員会の活動を始動する姿が見られました。

３年生と６年生が体を動かしながら仲を深められるように、５年生は「猛獣狩りゲーム」を企画しました。「人数が集まったら、自己紹介をし合うのもいいですね」など、その場を見て、臨機応変に司会をする姿に練習の成果を感じました。

６年生と１年生の仲が深まるよう、５年生の卒業プロジェクトの一環として、新聞じゃんけん大会を行いました。お互い真剣に勝負しているからこそ、どちらの学年も楽しい時間を過ごすことができた様子でした。

今日の給食の時間に、卒業を祝う放送を行いました。担任の先生との思い出を紹介したり、６年生への感謝の手紙を読んだりしました。１年生が手紙を読んだ後、「６年生さん、きっと喜んでいるよ」と笑顔で声をかける５年生の姿に成長を感じました。

卒業を祝う週間が始まりました。５年生の交流係は、６年生と他学年が楽しく交流できるように、様々なクイズやゲームを計画しています。今週の金曜日まで交流係の企画が続くので、司会進行やルール説明等をより分かりやすいものに改善していきたいと子どもたちは意気込んでいます。

どうしたら６年生が喜ぶ掲示になるのか考え、デザイン案を作成し、それぞれの掲示物を製作してきました。そして今日、６年生のまちや階段等の飾り付けを完成させることができました。来週の卒業を祝う週間に向けて、思いを込めて準備を進めています。