イタイイタイ病資料館では、ガイダンス映像視聴、展示見学、語り部講話等を通して、イタイイタイ病の発生から環境を取り戻すための歴史を学ぶことができました。特に、語り部の方が話されるイタイイタイ病の悲惨な実情には、子どもたちも深く胸を打たれた様子でした。今日の学びを今後の社会科での学習に活かしていきたいと思います。施設内での様子です。

とやま健康パーク内の芝生広場で昼食を取りました。間隔を空けながらの食事でしたが、子どもたちは心待ちにしていたお弁当を嬉しそうに食べていました。

Aグループの四季防災館での様子です。

Bグループの四季防災館での様子です。

四季防災館では、映像資料の視聴、地震体験、消火体験、煙体験、暴風体験等を通して、災害の恐ろしさを体感するだけでなく、災害から自分や仲間の命を守るための方法を丁寧に教えていただきました。施設内での様子です。

今日は、AグループとBグループに分かれて、四季防災館とイタイイタイ病資料館へ社会見学に行ってきました。学校から東中野公園までファミリーごとに徒歩で向かう様子とバスでの様子です。

今日の家庭科の授業では、急須を使ってお茶を入れました。玄米茶と煎茶の２種類を試し、正しいお茶の入れ方を学ぶことはもちろん、茶碗に注いだ時の色や香り、飲んだ時の味の違いなども楽しむことができました。

活動の写真です。

朝のくらしの時間からプール清掃のことが話題に挙がり、「初めて小学校のプールに入る１年生が気持ちよく使えるようにプールを磨きたい」「今の４年生がプール清掃をするときに手本となるようにプールをきれいにしたい」など、具体的な目当てをもってプール清掃に臨もうとする５年生の姿が見られました。活動では、それぞれが自分で仕事を探し、黒ずみをスポンジでこする、溝に詰まったごみを拾うなど、時間いっぱい働く姿が印象的でした。

５年１組では、社会科『ものができるということ−「食」をたどる−』の学習を進めています。自分の調べたいものを考えながら、本やタブレットを使って、一人ひとりの学びを深めたり広げたりしています。活動中、仲間に知らせたい情報が見つかると、「〇〇さんが知りたがっていたことがこの資料に載っていたよ」と進んで伝えようとする姿も見られました。