Ａさんは、ビー玉のコースとドミノを組み合わせて、順番に倒れる仕組みを作っていました。完成させた時には、Ｂさんにハイタッチをして、満面の笑顔でした。Ｂさんは、Ａさんが活動する様子を見て、「ドミノをやってみる」と言い、活動し始めました。楽しそうでした。

　プラ板キーホルダーを作りました。それぞれの子どもがプラ板に描いたイラストをオーブントースターで加熱して、完成させました。一人一人の大好きなイラストがキーホルダーになり、どの子どももとても喜んでいました。

なかよし級の仲間も１名、標語で賞をもらいました。
授賞式では、はっきりとした声で呼名の返事をしたり、自分で作った標語を堂々と読み上げたりすることができました。

１組の仲間の提案で、こおりおにをしました。
鬼になった人も逃げる人も、全速力で走り回り、
学年関係なく鬼ごっこを楽しみました。

　毎週金曜日は、なかよし級みんなで、くらしの時間をしています。今日は、Ａさんが「点字」について話しました。Ｂさんは、「点字、知っているよ。点々になっているよ」と繋げ、黒板に点字を書いて見せました。その後、Ａ君は、点字がショッピングセンターや歩行者用信号の押しボタンに設置されていることを広めました。Ｃさんは、点字についてクロムブックでもっと調べてみると話していました。「点字って何だろう？」と一人ひとりが考えた時間になりました。

今年度初のなかよし会食をしました。
いつもは交流学級で給食を食べている子どもたちも、
今日は給食を持ち寄ってなかよし級に集まりました。

「○○さんはカレー好きなの？」
「好きだよ。ウィンナーも好き。」
「わたしはパイナップルが好きなんだよね。」

和気あいあいとした雰囲気で、会話が弾んでいました。

ファミリー対抗リレーや鬼ごっこの活動をしました。
振り返りでは、どの学級の子どもも「楽しかった」と感想を発表していました。

来週からも、なかよし級で交流しながら体を動かしていきたいと思います。

今年度初めての合同「くらしの時間」をしました。

「聞いてほしいけれど、話が思い浮かばないなあ」
「歯医者さんは怖いよね。痛いから」
「お父さんはお医者さん。夜の１時とか２時によく呼び出される。お父さんの手術は痛くないよ」と、
笑顔になったり、しかめっ面になったり。

これからも時々、合同「くらしの時間」で、
なかよし級の交流をしていく予定です。

久しぶりに学級の仲間とかがやきいっぱい活動で「なべなべそこぬけ」をしました。
全員でうまくひっくり返ることができたときは、「できた！」「やった！」と笑顔が輝いていました。

　初めに、腐葉土をプランターに入れました。次に、苗を植え、種を蒔きました。最後に、水をたっぷりとあげました。子どもたちは「早くラズベリーを食べたいな」と収穫を楽しみにしていました。