今日は、３組の子どもたちが、２年３組の子どもたちを招待し、図画工作科「かべに描こう」の学習で描いている壁を見てもらい、感想をお話してもらいました。オンライン機能を使い、交流を深めることができました。
　下級生の子どもたちから、絵の感想をもらおうと、以前より特別活動での学級会で企画してきました。
　２年生の子どもたちは「かっこいい」「だれが描いたの？」「どうやって描いたの？」等、たくさんの感想や質問をくれました。子どもたちは、２年生の返答に一生懸命応えようとしていました。
　最後はみんなで「オーラリー」の演奏を行いました。拍手をもらってうれしそうな様子の子どももいました。

　木材をのこぎりで切った後は、色づけをしたり、木材と木材を釘で固定したりするなど、思い描く作品にするために頑張っています。
　納得できる作品が作れるように、努力を重ねる４年生です。

　４年生は図画工作科で「ギコギコトントン」を行っています。
　初めてのこぎりを触る子どもたちも多く、最初はおそるおそる木材を切っていた子どもたちですが、慣れてくるとリズムよく刃を引いて、思い思いの形に整えることができました。

　寒くなってきたため、校内でもできる運動活動として、長なわとびに取り組んでいます。　
　進んで体を動かすことを楽しんでいる子どもたちです。

　園の子どもが笑顔になって喜んでもらえるようにと、段ボールでおもちゃを作ったり、メッセージを書いたりするなど、園の子どもに心を寄せながら活動していました。
　園の子どもたちとの交流に一区切りがつき、寂しいと感じている子どもたちです。

　堀川保育園との最後の交流を先日行いました。
　最後の交流に向けて、一人ひとりが園の子どもたちの顔を思い浮かべながら準備をしていました。

　一人ひとりが、願いや思いを抱きながら挑んだ記録会です。
　どの子どもも、ゴールまで全力で走りきることができました。

　秋晴れの綺麗な空の下で、４年生は記録会を行いました。
　今日の記録会を意識して、自分の目標を決めて、目当てを達成するために朝のトレーニングで一生懸命に練習をしていた子どもたちが多くいました。
　自分の力を高めるために、具体的に行動する力がすてきな４年生です。

　書写の時間では、子どもたちは自分の字をよりよくするために工夫をしています。米田先生のアドバイスを聞いたり、自分の字にアドバイスをもらおうと、事前に提出して朱書きをもらった字を見たり、お手本を隣に置いたりしながら、折れや払いなど部分的に練習をしています。
　次回は清書となります。

　図画工作科の学習では、のこぎりを使った作品作りに取り組んでいます。初めての体験に「うまく切れるかな」「板がすぐに動いてしまうな」と不安そうでしたが、繰り返し使っていくと、少しずつ慣れてきて、のこぎりを上手に動かしていました。この後は、釘打ちもあります。どんな作品になるのか完成が楽しみです。