富山大学医学部疫学健康政策学講座　助教　山田正明先生に来校していただき、ビデオ撮りしました。講話では、メディアによる様々な影響について、子供たち、保護者それぞれに向けて分かりやすく話してくださいました。山田先生から、メディアの影響はとても大きく、ネット依存を防ぐためには早期に気付くことが大切だと教えていただきました。子供たちは、「ネット依存は怖い」「もしかしたらネット依存かもしれない」など、自分たちの生活を振り返りながら学習していました。

　劇「みなみさんの一日」を演じた子供たちです。鬼の誘惑に負けず、メディアコントロールをすることで、規則正しい生活につながり、毎日元気に過ごせることを、劇を通して伝えました。

　健康調査隊を演じた子供たちです。堀南の子供たちの健康状態を分かりやすく説明しました。

　９月１１日（金）３限に、学校保健委員会を実施しました。感染症予防のため、子供たちは各教室から参加しました。保健委員会と運動委員会による発表と、富山大学医学部の山田正明先生の講話をビデオ撮影して編集したものを、視聴して振り返る形式で行いました。
　子供たちは、メディアコントロールについて真剣に学び、運動委員会のダンスを見ながら楽しく身体を動かす様子がみられました。
　キャスターを演じた子供たちは、「チャレンジ　ほ・り・なん！テレビ」と名付けた番組を分かりやすく進行しました。

　富山市教育委員会から、「富山市立学校新型コロナウイルス感染症
対策検討会議」の検討会議だよりVOL.6が発行されたとの案内がありま
した。学校ホームページ画面の右「配布文書」にある「検討会議だよ
りVOL.6」をご確認ください。

富山市教育委員会より、新型コロナウイルス感染症に関する知識を深め、本市の感染症対策を理解するため、下記の講演内容が富山市教育センターHPより視聴できます。ぜひご覧ください。

富山大学小児科　講師
富山市立学校新型コロナウイルス感染症対策検討会議　座長　
種市　尋宙　氏

講演内容
　「新型コロナウイルス感染症と学校感染対策〜日常を取り戻すためには〜」
　
　講演内容は、視聴しやすいように４つに分けてアップされています。


https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id...

　いつもより短い夏休みでしたが、子供たちの元気な声が学校にもどってきました。
　始業式では、放送から流れる校長先生の話を真剣に聞く子供たちの姿が見られました。２学期の学校生活への意気込みが感じられました。

　感染予防のため、校内放送で１学期終業式を行いました。校長先生の話の後、生徒指導主事から夏休みの過ごし方について話がありました。子供たちは、真剣に話を聞いていました。無事に１学期を終えることができたのも、子供たちのがんばりと保護者のみなさまのご協力のおかげと感謝しています。
　学校では、２学期以降も感染対策をしながら、職員一同全力で教育活動に取り組んでいきます。変わらぬご支援・ご協力をお願いします。　

　今年度初めて、学校医の先生による検診を行いました。新型コロナウイルス感染症の予防対策を学校医の先生方と検討し、実施していくことにしています。８月３日４日は耳鼻科検診を行い、十二町真樹子先生に診ていただきました。

　久しぶりの晴れ間に、子供たちは、声を掛け合って外に出て、おにごっこをしたり築山で遊んだりしていました。
　外で元気よく体を動かす喜びや、自然に親しむ楽しさを感じている様子でした。