日光のはたらきを調べるために、棒温度計で日なたと日陰の地面の温度を測りました。
　体でも日なたと日陰の気温の違いを感じられますが、温度計で測るとよりはっきりとその違いが分かりました。太陽や日光について、どんどん理解を深めています。

　書写の学習では、筆使いに気を付けて「小」という字を書きました。はねるところでは、一度筆を止め、だんだん力を抜いていくことを意識しました。筆の動きをイメージしながら書いた１枚を清書として提出しました。

　体育科の学習では、ベースボール型ゲーム「Tベース」の学習をしました。打ち方や、安全面についての指導後、チームごとに分かれて、ボールを打ったり、守ったりする練習を行いました。初めてバットを握る子もいて、友達に教えてもらいながら取り組む姿が見られました。

　社会科の学習として、「富山市民俗民芸村」「源ますのすしミュージアム」を見学しました。昔使われていた道具や工場で働いておられる方の姿等を見たり、施設の方のお話を聞いたりして、学校での学習だけでは分からないことを数多く学べました。
　天気にも恵まれ、充実した一日になりました。

　前回、遮光プレートを使った太陽の観察で、午前と午後で太陽の位置が違っていることに気付いた子供たち。今回は、一日のうちで影と太陽の向きがどのように変化していくか観察しました。時間の経過とともに、少しずつ影が西から東へと動いていることに気付き、「太陽は東から西に動くんだ！」と新しい発見をすることができました。

　運動会に向けて、三年生団体競技「綱引き」の予選を行いました。予選は、「赤VS黄」「白VS青」でした。「負けないぞ」と気合い十分の子供たち。力を合わせて綱を引き合った結果、それぞれ黄、白が勝ちました。当日は、３位決定戦「赤VS青」、決勝戦「白VS黄」を行います。

　今日はとても天気がよかったので、午前の理科の時間に「太陽とかげを調べよう」の学習を行いました。遮光プレートを使って太陽を見たり、かげふみ鬼をしたり、体を通して太陽とかげについて学習しました。帰り際、午前中太陽とかげの学習をした場所に行くと、子供たちは「かげの向きが変わってる。」「さっきはひなただったのに・・・」とかげが動いたことにびっくりしていました。次の時間はかげのうごきについて学習していきます。

　体育科「タグラグビー」の学習では、「お宝ゲットゲーム」の次のステップ「ボール運びゲーム」を行っています。このゲームでは、パスをする「タグラグビー」に向けて、ボールを両手で持って走ります。感染症対策のため距離をとっての作戦会議をした後、ゲームをしました。子供たちはそれぞれのチームで考えた作戦を実行しよう、得点を取ろうと、汗だくになって運動していました。

　理科「植物を育てよう」の学習では、少しずつ成長している植物の様子を一人一台端末で撮影しました。
　これからも記録を続けていき、自分が撮った写真を見比べながら成長の様子を学んでいきます。

　体育科「タグラグビー」の学習では、導入として「お宝ゲットゲーム」をしました。腰にタグをつけ、相手を素早くかわしながら、ゴールにあるお宝を目指しました。
　子供たちは攻めと守りの作戦を考えながら、一生懸命取り組んでいました。