図画工作科の学習で、卒業制作として色紙枠を制作しています。子供たちは思い思いのデザインを考え、彫刻刀で慎重に彫りました。完成が楽しみです！

富山市教育委員会から、「富山市立学校新型コロナウイルス感染症対策
検討会議」の検討会議だよりVOL.8が発行されたとの案内がありました。
画面右にある配布文書にある「保護者の皆様へ」の「新型コロナウイルス感染症対策検討会議だよりVOL.8」をご確認ください。
なお、印刷した文書は、本日３月２日（火）に配付します。

いよいよ卒業式の練習が始まりました。子供たちは自分の台詞や動き方を確認しながら練習に臨みました。本番まで練習を積み重ねよりよいものになるよう頑張っていきます。

　今日は、４組が休み時間に６年生さんと風船バレーで遊びました。やり方を優しく教えてもらったり、風船を落とさないように一緒にがんばったりし、１年生の子供たちはとても楽しんでいました。６年生さんありがとうございます。

　卒業プロジェクトの一環として、６時間目に下級生の教室を清掃、ワックスがけを行いました。自分たちがこれまでお世話になった校舎を、感謝の気持ちを込めてきれいにすることができました。きっと下級生も喜んでくれることでしょう。

　1年間蜷川小学校のリーダーとして引っ張ってきた6年生の子供たち。今日はこれまで頑張ってきた児童会を5年生に引き継ぎました。各委員会の委員長が5年生に向けて言葉をかけ、委員会ファイルを5年生に受け渡しました。委員長はもちろん、参加していた6年生の姿はとてもすばらしかったです。

　委員会活動等、すべての児童会活動を６年生から引き継ぐ式が体育館で行われました。６年生の委員長から引き継ぎの言葉をもらい、来年度委員長が代表して「決意の言葉」を述べました。話をする人も一人もおらず、全員が真剣に式に臨んでいる姿がとても立派でした。最後は５年生が中心となって司会も務めました。

今日は、遊び係が企画した「しんぶんジャンケン」「ハンカチ落とし」がありました。どちらも楽しく遊んだのですが、「ハンカチ落とし」では、少し悲しい思いをした子もいたようです。振り返りでそのことを知ったみんなは、「次は、みんながハンカチを拾えるように、まだハンカチを落としてもらえない人は手をあげることにします」と悲しい思いをした友達に寄り添って考えていました。解決策まで出て、３月にも「みんなが楽しいハンカチ落とし」をすることに決まりました。

　今日は、３組と４組がそれぞれ考えたマット遊びを紹介し合いました。ルール説明をして遊んでもらったり、クラスで競争したりしました。「３組のあそび、楽しかった」「４組のコースは難しくておもしろそう」などと言いながら、楽しく体を動かしました。

　6年生では、卒業プロジェクトとして「在校生の夢を叶えよう！」という企画を考え、在校生から6年生と一緒にやりたい活動などを募集していました。今週は各学年から選ばれた夢を叶えようと、6年生は下級生といろいろな活動を行っています。1年生とは「だるまさんの一日」「風船バレー」2年生とは「おにごっこ」3年生とは「なわとび」を行いました。下級生も6年生もとても楽しそうに活動していました。