今日は５年２組と６年２組がドッジボールで交流をしました。男女に分かれて学年対抗の試合を行いました。５年生の投げるボールの速さに驚きつつも、交流を楽しむことができました。試合後にはお互いを讃え合う姿が見られ、高学年らしい素敵な交流会となりました。

　皆さんは、若林農園について知っていますか？若林さんは蜷川に住んでいて、上熊野の畑で白いカリフラワーやトウモロコシなどを育てています。総合のゲストティーチャーで、来てくださった時、小松菜をくださいました。その日の夜は、小松菜を使ってみそ汁をつくりました。
　その日から、若林農園のことと、野菜のことに興味を持ち始めました。だからいろいろな質問を若林さんにしました。そしたら、たくさんの答えが返ってきました。「育てている中で一番難しいのは、何ですか？」と質問をしました。若林さんは「白いカリフラワーです。少しでも汚れたり、形が崩れたりすると価値を失うので、大変です。」と答えてくださいました。
　もっとたくさんの野菜の育て方を知りたいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HP担当：３年１組　A・S）

＊この記事は、3年生の総合的な学習の時間のまとめとして、児童本人が書いたものです。

　昨年植えたチューリップの球根が育ってきました。鉢の上に積もっていた雪が溶け、チューリップの様子が見え始めました。「緑色の芽みたいなものが出たよ」「葉っぱかな」とうれしそうな子供たちです。

　３階オープンスペースには、巨大な龍が飾られています。その鱗１枚１枚には、５年生からのメッセージが書かれています。６年生は食い入るようにメッセージを読んでいました。下級生からの温かいプレゼントを受け、ますます卒業への意識が高まっていました。

　国語科の「調べて話そう、生活調査隊」では、クラスのちょっとした気になることをアンケートをとって調査し、資料にまとめて発表することを目標に一生懸命取り組んでいます。
　今日は、答えてもらったアンケートを集計を行ったり、結果から考えられることなどをみんなで話し合ったりしました。どの子どもたちも、グループで協力し合い、真剣にデータを読み取りながら活発に意見を出し合う中で、次に行う発表に向けて準備していました。
　

　図画工作科の時間に、「かみざらころころ」をつくりました。転がすと紙が動く仕組みを生かして飾り付けをしました。絵柄が変わるようにペンで絵を描いたり、折り紙で形を切り抜いて貼ったりしました。様々な工夫が見られ、楽しい作品になっています。完成まで、あと少しです。

図画工作科の学習で、卒業制作として色紙枠を制作しています。子供たちは思い思いのデザインを考え、彫刻刀で慎重に彫りました。完成が楽しみです！

富山市教育委員会から、「富山市立学校新型コロナウイルス感染症対策
検討会議」の検討会議だよりVOL.8が発行されたとの案内がありました。
画面右にある配布文書にある「保護者の皆様へ」の「新型コロナウイルス感染症対策検討会議だよりVOL.8」をご確認ください。
なお、印刷した文書は、本日３月２日（火）に配付します。

いよいよ卒業式の練習が始まりました。子供たちは自分の台詞や動き方を確認しながら練習に臨みました。本番まで練習を積み重ねよりよいものになるよう頑張っていきます。

　今日は、４組が休み時間に６年生さんと風船バレーで遊びました。やり方を優しく教えてもらったり、風船を落とさないように一緒にがんばったりし、１年生の子供たちはとても楽しんでいました。６年生さんありがとうございます。