最新更新日:2024/05/08 | |
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富山県書初大会
例年、校内書初大会で金賞をとった子供のうち、各学年代表2名が富山県の書初大会に出場しています。今年は、新型コロナウイルス感染予防のため作品の提出という大会形式になりました。蜷川小学校では、1月27日に代表者が集まり、揮毫を行いました。
子供たちは、こちらが足音をたてるのもはばかられるほど緊張感のある雰囲気の中で書いていました。例年よりも練習期間が短かったため、少し心配していましたが、仕上がった作品はどれもすばらしく、短期間で集中して練習してきたことが伝わりました。 4年生「たんなわ大会」4年生の代表として選ばれた4人の子供たちが出場しました。今回はみんなで応えんに行くことはできなかったので、教室を出る前に「がんばってね。○○ならだいじょうぶ!」とはげましの言葉をかけている姿が多く見られ、とても温かい気持ちになりました。 選手たちは、今まで練習してきた力を出し切ろうと、最後の最後まで、集中して跳ぶことができました。 電気を通すものはどんなもの?(3年生)
「10円玉は電気を通すと思うけれど、1円玉は通さないんじゃないかな…」
「お父さんに、鉛筆の芯も電気を通すと聞いたから、やってみたい!」 子供たちは、予想が合っているか確かめようと、生き生きと実験を行っていました。ジュースの缶、教室のドアやランドセルの金具部分、自分たちのいすの脚、掲示物の画鋲、黒板…さまざまなもので試そうとする姿が見られました。「実験セットを使って家でもやってみる!」とワクワクしている子供も多くみられました。ぜひご家庭でもご活用ください。 なわとび大会に チャレンジしたよ!1年生で二重とびの記録会をして、その中でたくさん跳んでいた4人が代表で出場しました。 他学年の代表や多くの先生が見守る中、全員緊張した様子でステージに上がりました。 しかし、開始の合図が鳴ると4人ともなわとびに集中して、最後まで諦めずに跳び続けました。 表彰式では照れながらも、きちんと運動委員会の6年生から賞状を受け取っていました。 代表として、なわとびチャレンジに参加したことはとても良い経験になったと思います。 代表の4人はもちろん、1年生全員でなわとびを頑張っていきます。 やってみよう 昔の遊び
今日は、「めんこ」「おはじき」を楽しみました。友達と楽しく、ルールを教え合いながら、こつを教え合いながら遊びました。初めてやってみる遊びもあり、子供たちは昔の遊びのおもしろさを味わっていました。
おもしろい!!ことわざかるたにちょうせんしたよ!かるたをやったことのある子供が多い一方で、ことわざについては「初めて聞いた!」と言う子供がほとんどで新鮮な気持ちで取り組んでいました。 「犬も歩けば棒にあたる」という札について「聞いたことある!」と言ったり、「三人寄れば文殊の知恵」という札について「なんで四人じゃないの?」とつぶやいたり、ことわざに触れながら楽しんでいました。 またグループの中でかるたに苦戦している子が札をとると、グループの友達が拍手をして一緒に喜んでいた場面にとっても温かい気持ちになりました。 子供たちの友達を思いやる心や一緒に楽しもうという気持ちの成長を実感しました。 5年生 家庭科でミシンに挑戦!!
3学期に入り、家庭科の学習では、ミシンの学習に取り組み始めました。初めてミシンに触る子供ばかり。ドキドキしながら、練習布を使って空ぬいを行いました。糸がついていないからか、軽快なミシンの音を響かせていました。
次は自分が使うランチョンマットを作ります。まっすぐに縫えるよう、がんばります! 4年生「そろばん教室」昨年の12月に行った学習をもとに、3けたの足し算や引き算を学習しました。思い出すのに苦戦したところもありますが、一生懸命にそろばんの玉をはじく姿が印象的でした。 明日が最終日。さらなる成長を期待しています。 雪遊びをしたよ(1)ソリで滑ったり、雪だるまや秘密基地づくりをしたりしました。 |
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