秋晴れにも恵まれ、今日は最高の校外学習になりました。
　ゲーム係を中心に企画・運営された「チームで協力！楽しいゲーム大会」では、新聞リレーや新聞じゃんけん、まねたまねたをしました。係の子どもたちが一生懸命活動することで、学年全員が笑顔で楽しく活動することができました。
　他の時間でも、友達と仲良く遊具で遊んだり昆虫を見つけたりするなど、思い思いの時間を満喫することができました。
　
　あまり学年で集まることができない今年度ですが、子どもたちにとって今日はすてきな時間になりました。お弁当の準備等、ありがとうございました。

　引き続き活動中の写真です。

　引き続き活動中の写真です。

　今日のどろ遊びでは、どろ団子やお菓子屋さんを作ったり、穴を掘って水をためたりしていろいろな遊びをしました。最初は抵抗があったようですが、慣れるとどんどんどろに入ったり触ったりして楽しそうでした。「こんなにどろどろになることはもうないね！」と嬉しそうに話してくれました。

　６年生はＢＦＣ会員として、毎日放課後に当番を決めて各教室の点検をしています。今日は、さらに下学年の子供たちにも、防火意識を高めてもらおうと、班ごとにポスターを作ったり、発表の原稿を書いたりしました。火災のニュースを見るたびに、気を付けていかなければならないと感じています。みんなで、火災予防に努めていきましょう。

　生活科に秋見つけをしました。どんな時に秋を感じるか聞くと「どんぐりが落ちていたとき」「寒い風が吹いたとき」などたくさんの意見が出てきました。その後グラウンドにも秋を探しに行くと、まつぼっくりや木の実、落ち葉などたくさんの秋を見つけました。「こんなにたくさんの植物が落ちているなんて知らなかった」と驚いた様子でした。

しろがねタイムになると、子供たちは友達と楽しそうに思い思いにその時間を過ごします。この日は、音楽の授業の終わりということもあって、音楽室のグランドピアノでミニ演奏会が行われました。「大きなピアノで弾けて気持ちいい。楽しい！」と満足そうな子供たちです。演奏を聴いた子供たちは、「すごい！」「その曲、知ってる！」と自然に関わりが生まれていました。また、休み時間には、自分に任せられている仕事に取り組む姿も見られます。黒板をきれいに消してから遊びに行く子供たち。どんどん成長しているなぁと感じました。

どろ遊びをしました。「えっ、どろ？」と言っていた子供たちも気付けば、友達と関わりながら「どろ遊び」を楽しむことができました。大きな川をつくっていると、トンネルをつくろう、つなげようと遊びはどんどん広がっていきました。また、どろだんごやケーキを一緒につくるんど、仲良く活動していました。困ったことがあったときには、活動をやめ、困ったことを相談しながらその場でルールをつくって学習していきました。「どろ遊び」を通して、仲良く遊ぶことを学んでくれたようです。

今日は生活科の授業で蜷川小学校の秋を見つけに行きました。
「あ、蝶々だ！」「寒くなってきたな〜」と秋を五感で感じながら楽しんでいました。
蜷川小学校の周りで、黄色や茶色に染まった落ち葉やまつぼっくり、コスモスを見つけて一生懸命絵に描いていました。
１年生のみなさん、おうちや近くの公園でも秋が見つけられるかな？

　今日は、地域包括支援センターの方が授業をしに来てくださいました。
　蜷川校区にも困っている人がいて、その人たちを元気にするために活動しているということを聞き、「自分たちの知らないところで困っている人がいる」「幸せになるためにするのが福祉なんだ。蜷川にはどんな活動をしている人たちがいんだね」「どんな活動なのかもっと知りたい」と蜷川校区への興味がさらに高まっていた３年生でした。