児童クラブの皆様が、創校１５０周年を記念してお祝いの缶バッチを作成し、全校児童と全教職員にプレゼントしてくださいました。その数、なんど７５０個。手作りです。
　デザインや製作に約１か月をかけ、みなさんでこつこつ作ってくださったそうです。
　また、児童クラブ様より、各学級にヒヤシンスの球根、来年度の１年生のためにチューリップの球根もいただきました。冬場のさみしい教室を明るく、入学式を華やかにしてくれることでしょう。

　心温まるプレゼントに、心から感謝しております。
　児童クラブ様、本当にありがとうございました。

　２学期終業式でした。子供たちは、自分のロッカーや机・椅子の脚をきれいにしたり、担当場所を丁寧に清掃したりしていました。
　今日は、雪が多く降り、窓を眺めながらわくわくした様子の子供が多く見られました。楽しく、安全な冬休みを過ごしてほしいと思います。蜷川っ子のみなさん、よいお年を。

今日は、蜷川っ子の中で全国大会に出場する児童の激励会を行いました。自治振興会会長の山本様、育友会会長の友澤様に激励の言葉をいただきました。「蜷川の地から、全国大会へ出るということを誇らしく思います。この経験は、きっと長い人生の中で糧となることでしょう。全力でがんばってきてください」と応援メッセージをいただきました。
子供たちは、自分の努力してきたことを出し切るという気持ちで参加してほしいと思います。蜷川っ子、がんばれ！

１２月に入り、どの学年でも書き初めの練習が始まりました。一画、一画丁寧に書き上げる姿やお手本を見ながらじっくり書く子供たちの姿がいろいろな教室で見られます。一生懸命に筆を動かす子供たちを見ていると、気持ちのよい緊張感を感じます。冬休みの宿題にもなっている書き初め練習です。自分の目当てをもって、粘り強く取り組み、納得のいくものになっていくよう励ましていきたいと思います。