版画の作品が出揃い、鑑賞をしました。
　「鬼の目が大きくなっていて、にらまれているみたいです」「鬼と文字がぴったりだなって思います」など、感じたことを伝え合ったり、メモしたりしていました。

　今年度最後の読み聞かせの会がありました。どのクラスも静かに物語の世界に入り込んでいました。たくさんの本と出会わせてくださった、読み聞かせボランティアのみなさん、ありがとうございました。

ダンス、こま、なわとび、マット、跳び箱の発表が終わると、スペシャルゲストの赤レンジャーが登場しました。華麗な倒立に子供たちは大興奮。寒い一日でしたが、１年生みんなで楽しいひとときを過ごしました。

今日は１年生だけで自慢大会を行いました。発表する人は冬休みからたくさん練習をしていたようです。たくさんの人の前で緊張しながらも、精一杯技を披露していました。見ている人も温かい拍手や歓声を送っていました。これからも自分の得意なことを伸ばしたり、友達のすてきなところを見つけたりしてほしいと思います。

　国語「たぬきの糸車」の最後の活動は、紙芝居づくりです。
　お話の中の好きな文を選んで写し、絵を書いて、友達に発表しました。

　書写の時間に、水筆を使って文字を書く練習をしています。鉛筆とは違う書き心地ですが、とめ、はね、はらいなど、いつも以上に気をつけて書いています。

　今日、富山市立図書館蜷川分館の司書の方に来ていただきました。各クラスごとにテーマを決めて、本を紹介してくださいました。このクラスでは「あな」をテーマにした本でした。自分では選ばない本に出会うことができました。たくさん本を読み、様々な世界を味わってほしいです。

　２月３日は節分ということで、豆まきをしたクラスもありました。豆といっても、新聞を丸めたものですが、子供たちは歓声をあげながら鬼に豆をぶつけていました。

３年生から始まる外国語活動ですが、１年生も体験をさせてもらいました。
各クラス１回ずつ３月までに体験授業をします。

　今日の朝活動の時間は、読み聞かせでした。ボランティアの方が、教室で絵本や紙芝居を読んでくださいました。どのクラスも静かに語りに耳を傾けていました。