今日の朝、雪遊びをしました。そりを滑ったり、雪合戦をしたりと冬の自然を楽しんでいました。

もうすぐ寒い２月ということで、鬼の話「福はうち　おにもうち」や、ウクライナ民話「てぶくろ」「パンダ銭湯」などを読んでいただきました。

お話を知ってる子も数人いましたが、読み聞かせていただくと、また新たな気づきや味わいがあり、子どもたちも楽しそうに聞いていました。

読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。

真剣に、取り組んでいる様子。

1月11日2時間目に各教室で「あく手」を書きました。
みなさんの冬休みのがんばりが、字にあらわれていました。

２年生は、教室でオンラインの始業式でした。

校長先生やお友達の発表を聞いて、子供たちは、
「何度も練習したらうまくなる。明日の書き初め大会頑張るぞ」
「６年生さんと同じで自分も文章問題が苦手だから、算数頑張る」など、決意を新たにしていたようでした。

３学期もよろしくおねがいます。

終業式では、校長先生のお話、代表児童の発表がありました。

2年代表児童は、かけ算九九と漢字をがんばったお話と体育で跳び箱や縄跳びをがんばったお話でした。2人とも、緊張していたようでしたが、元気にはきはきと発表しました。
お友達の発表が終わった後、2年教室では、自然と拍手が起こっていました。
発表した2人もとても素敵でしたし、友達の発表に拍手を送る子供たちも本当に素敵でした。

今年1年、ありがとうございました。
よい年末をお過ごしください。

国語の時間では、お話をつくりました。
今日は、友達の作品を読み合い、感想を伝えました。「このシーンがワクワクしたよ！」という声が聞こえてきました。

来年の書き初め大会に向けて練習をしています。
背筋を伸ばし、美しい文字を書いています。大会が楽しみです。

三遊亭 良楽さんの講演会がありました。
拍手の３原則　笑い方など、落語の聞き方を一から教えていただいたあと、ご隠居とはっつあんが出てくる「つる」を聞かせていただきました。

扇子と手ぬぐいだけで、こんなにも幅広い表現をされることに驚き、日本の伝統芸能の奥深さ、おもしろさをあらためて感じました。

「落語を通して、笑顔になってもらいたい」という良楽さんの熱い思いが伝り、たいへんおもしろかったです。

貴重な体験をさせていただいて本当にありがとうございました。

蜷川小学校から少し離れたところにある、富山市立図書館蜷川分館の図書館司書の方々に、読み聞かせに来ていただきました。
各学級毎に、鳥だったり、食べ物たったり、それぞれのテーマに沿って絵本を読んでいただきました。
食べ物がテーマの学級は、読み聞かせのあと、あちこちから「おなかすいた。」の声が聞こえました。今夜の子供たちの晩ごはんが、鍋や、カレーになりそうな勢いでした。
蜷川分館図書館司書の皆様、ありがとうございました。