総合的な学習の時間にゲストティーチャーとして、赤田ししまい保存会さんに来ていただきました。赤田ししまいが始まったきっかけ、ししまいの種類などたくさんのことを教えていただき、実際にししまいを披露していただきました。生で見るししまいの迫力に圧倒され、子供たちはししまいに見入っていました。

　体育で走り幅跳びに取り組みました。どうしたら遠くまで跳ぶことができるか、色団ごとにアドバイスをし合い、記録をのばしていました。

　理科では、日向と日陰で地面の温かさや湿り気がどのように違うのかを確かめるために、グラウンドで実際に手を地面に当てて、確かめました。「日向は温かいけど、日陰は少しひんやりするよ」「もしかしたら、気温や天気も関係するのかもしれないね」と子供たちは気づいたり、考えたりしたことを呟いていました。

　最近の外国語活動ではアルファベットに親しむ活動にたくさん取り組んでいます。アルファベットビンゴ、ダンス、神経衰弱など様々な活動を通して、アルファベットの形や読み方などに慣れてきました。

　体育科では、１学期よりも５０ｍ走の記録を伸ばすことを目標に、スタートダッシュの練習やミニハードルを使った練習を行いました。一つ一つの動きで上達のコツを確認しながら、一生懸命取り組んでいました。

　３年生は、全員で祭りの詩を群読したあとに、総合的な学習の時間に蜷川乱舞桜さんに教えていただいたよさこいを披露しました。白銀タイムにも自分たちの踊りの様子を見ながら繰り返し練習した成果を発揮し、思い切り踊ることができました。図画工作科の学習で作成したオリジナルのはっぴも見せることができ、喜んでいました。

　１・３組の発表の様子です。３組は、「教室はまちがうところだ」の詩に気持ちを込めながら、１組は祭りの詩を動きをつけながら、エネルギッシュに群読しました。練習期間には、他のクラスの子供たちも楽しそうに口ずさんだりと、詩の世界を味わっていました。

　２・４組の群読の様子です。本日はお忙しい中、子供たちの頑張りを見届けてくださりありがとうございました。９月の始めにそれぞれのクラスで詩に出会ってから、子供たちは何度も詩を読み込んできました。４組は生き物の生長の様子を、２組は仲間との友情が伝わるように気持ちを込めて群読しました。朗読家の鈴木先生のご指導を受けながら、表現の工夫を重ね、今日は力を出し切ることができました。

　いよいよ学習発表会が明日へと迫ってきました。最後の体育館の練習に子供たちも気合い十分で、はりきっていました。細かな動きを確認し、明日へのやる気を高めていました。

　素敵な劇を見せてくださった６年生さんにお礼のお手紙を書き、届けました。６年生さんに思いを伝えることができ、嬉しそうな様子でした。