民芸合掌館に行きました。実際に火がついた囲炉裏を囲み話を聞き、昔の家の中の様子を見学しました。家の中を回りながら見学し、昔の暮らしを体験していました。

　篁牛人記念美術館に行きました。篁牛人さんが描かれた水墨画について教えていただき、普段書写で使っている墨で絵が描けることに子供たちは驚いていました。

　売薬資料館に行きました。富山は薬が有名であることを教えていただき、薬を作る道具や薬を包む袋など、薬にまつわるものについてたくさん見学をしました。薬の種類を数えたり、薬の原料となる薬草にもたくさんの種類があることを知ったり、富山の薬について学びました。

　民俗資料館に行きました。道具のうつりかわりについてお話を聞いたり、見学をしたりして学びました。船を漕ぐオールのようなものに見えた道具が、実は雪を下ろす道具で驚いたり、この道具はどのように使うのだろうと考えたり、見学を楽しんでいました。

　考古資料館に行きました。石器時代や、縄文時代などに使われた道具や場所について、お話を聞きながら学びました。子供たちは初めて見る土偶や、昔の道具に興味津々でした。

　民族民芸村に着きました。６つのグループに分かれ、リーダーを中心に列になって様々な施設を回っていきました。

　子供たちが楽しみにしていた校外学習の日がやってきました。今回は民族民芸村と呉羽丘陵多目的広場に行ってきました。バスの中では友達と仲良くお話をしながらわくわくしている様子でした。バスの乗車のマナーも考えながら乗ることができました。

　明日は予定通り、校外学習を行います。しおりをよく読み、持ち物の確認をお願いします。下校時刻は１５時３０分です。

　社会科の学習でスーパー見学に行ってきました。店長さんや店員さんの話を聴いたり、陳列されている商品の様子を見たりして、子どもたちは分かったことをたくさん記録していました。
　普段入ることができないバックヤードの見学では、倉庫や機械を見て、いつも買っている肉や野菜が機械や手作業で一つ一つ丁寧に用意されていることに驚きながら見ておりました。
　スーパーの方たちのご協力のおかげで、たくさんのことに気付くことができた学びの多い時間となりました。

　総合的な学習の時間に、ゲストティーチャーとして蜷川乱舞桜の方々に来ていただきました。よさこいの起源や、踊り方などを教えていただきました。順番に鳴子も実際に持って踊ってみました。初めてのよさこいに苦戦しながらも、一生懸命踊っていました。