学年対抗企画、今回は３組が以前対決した長縄で「リベンジがしたい」ということで、長縄大会が再び開催されました。３組の子供たちはこの日のためにたくさん練習を重ね、他のクラスもそれに負けじと練習に取り組んでいました。大会後の振り返りからは、結果の感想だけでなく、そこから学んだことも語られ、子供の成長を感じます。

　理科では最後に、これまで学習してきた、「風」「ゴム」「重さ」「明かり」「じしゃく」等の学習を生かしておもちゃや作品づくりに取り組んでいます。これまでの学習を振り返りながら楽しく取り組んでいます。

　図工では、空き容器に紙粘土をつけ、小物入れやペン立て等を作っています。持ってきた空き容器からイメージをふくらませたり、形を工夫したりして、思い思いのものを作り上げていました。手が紙粘土でべったりになりながら、楽しそうに制作活動に取り組んでいました。

　学年対抗企画、今回は１組のドッジボール大会でした。企画運営の仕方も参加の仕方も、とても上手になってきました。ドッジボールも大盛り上がりで白熱していました。普段では見られない友達の本気の姿を見て、改めて友達のよさを見付けたり、勝利を喜んだり、悔しがったりと学ぶことも多い大会でした。

　学年対抗企画第２弾として、２組が中心となってリレー大会を開きました。２組の子供たちは自分の役割に責任をもって一生懸命進行していました。リレー大会は大盛り上がりで、白熱していました。がんばる友達を応援する姿、勝ち負けだけではないことを振り返る姿が素敵でした。

　跳び箱の先生に来ていただき、開脚跳びを始め、閉脚跳びや台上前転等のコツやポイントを教えていただき、練習しました。跳び箱を跳べるようになるための様々な練習も教えていただき、「さらに跳べるようになりたい」と意欲を高める子供たちです。

　理科では磁石について勉強をしています。磁石はどんな物に付くのか、予想をして実際に試しています。

　図画工作科では、版画に取り組んでいます。初めて使う彫刻刀に苦戦しながらも、少しずつ慣れていき、自分の思い描く線の通り彫れるようになっていきました。友達と協力しながら紙に刷っていき、写った絵を見て嬉しそうな様子でした。

　いよいよ本番となりました。子供たちはこの日のためにたくさん練習を重ねてきました。初めて他のクラスと競いながら跳ぶ長縄は、いつもより緊張した様子でしたが、ほとんどのチームが最高記録を更新し、大興奮の大会となりました。

　理科では明かりの勉強をしています。豆電球を光らすためには、電池と導線、豆電球をどのようにつないだらよいか考えたり、電気を通すものと通さないものを調べたりしています。自分で気になったことをどんどん調べて、楽しそうな様子です。