図工の時間には、土に洗濯のりを混ぜて土の絵の具を作りました。３色の土の絵の具を使い、思いのままに楽しく指で書くことができました。

　図書室では、図書委員会主催のビブリオバトルが開催されています。今日は３年生の番でした。
　自分のお気に入りの本を紹介を紹介するために、台本を作ったり家で練習したりしました。緊張しながらもみんなの前で本の面白さを伝える姿から、「本が大好きだ」という気持ちが伝わってきました。

　今日は、総合的な学習の時間に蜷川校区のすてきものやすてきな人など「蜷川のすてき」として調べたものを学年の友達に伝え、紹介しました。発表する前はとても緊張している様子でしたが、今まで自分が調べたことやまとめたことを蜷川アンバサダーとして自信をもってみんなに伝えることができました。

　図書委員会主催のお話リレーの順番が回ってきました。１組、２組、３組、４組でそれぞれチームを作り、１年生から６年生までリレーのバトンを繋ぐように物語を作っています。
　３組チームのテーマは「しあわせの花」。１年生、２年生が考えたお話をさらにふくらませて、主人公が大冒険をすることになりました。上学年がどのようにお話を繋げてくれるのか楽しみにしている子供達です。

　３年生の算数「倍の計算」では、自分の手を使って色々な物の長さを調べる学習をしています。自分の「あた」「つか」の長さを分かっていれば、そのいくつ分かを調べることで身の回りにあるもののだいたいの長さを知ることができると気付きました。

　アレマー玉井さんのマジックショーを観ました。仕掛けを見破ろうと意気込んでいた子供達でしたが、次々と繰り出されるマジックに「ええ！！！」「すごーい！どうして？」とびっくり！カードを当てるマジックでは、参加させてもらえて大喜びでした。

　先週つくったクイズを使って、クイズ大会をしました。
　さて、私は誰でしょう？「I am an animal.」「I have two legs.」「I can fly.」
　ー「I am a bird!!」答えは、鳥です！大盛り上がりでした！

　今日は、いつも楽しみにしている読み聞かせがありました。
　「豆まきバス」のワクワクする物語の世界に、みんな吸い込まれていきました。「節分が楽しみだ〜！」という声が聞こえてきました。

　どんな物が電気を通すのか調べる実験をしました。クリップやアルミ缶、スチール缶、やかん、氷など、それぞれが調べたいものを用意してやる気満々。アルミ缶の側面は電気を通さなかったけど、印刷をやすりで削ると電気を通すということに気づき、その理由をみんなで考えました。

　豆電球に明かりをつけるためには、どのようなつなげ方をすればよいのか、さまざまなつなぎ方を試し、明かりがつくためのきまりを見つける学習を行いました。
　さまざまなつなぎ方を試す中で、新しい発見があったり新たな疑問が生まれたりと、みんなで協力して学びを深めていました。