６年生へ連鶴を頂きました。
１枚の紙から複数の鶴が折られており、すべての鶴がつながっているといます。
その姿は全員で手を取り合う姿にも見えてきます。全員で協力してきた６年生にぴったりの贈り物です。

６年生から、５年生へ児童会活動を引き継ぎました。
式後子供たちは「今まで頑張ってきてよかった」と語っていました。

家庭科の学習では、これまでの学習を生かして、学校に役立つものをつくっています。カーテンを束ねるタッセルをつくったり、牛乳パックで踏み台をつくったりしています。

　在校生との思い出づくりの一つとして、下学年と一緒に給食を食べました。初めは緊張している様子もありましたが、次第に笑い声も聞こえてきて、みんな楽しく食事をしていました。

リトマス紙を用いて様々な種類の水溶液をなかま分けしました。
実験後は身近な水溶液について酸性かアルカリ性か話合う姿がありました。

きらりタイムでは、６年運動委員が企画した明るく元気に萩っ子ダンスを行っています。
ダンスのポイントを教えながら、下学年と踊る姿がありました。

　「海の命」という物語を読み、主人公の生き方から学んだことを話し合いました。じっくりと聞き合い、友達の考え方に学んでいました。

　全校の仲間が笑顔になれるように、毎日活動を進めています。一人一人がアイディアを出したり、得意なことを生かしたりしながら熱心に取り組んでいます。

　学級の仲間から集めたデータを分析して結論や問題の解決方法を考える学習をしています。テーマは「健康な暮らし」です。自分たちのデータを扱うことで、意欲的に学習に臨んでいます。

　家庭科では、グループごとに２年間の学習を生かして、地域や学校での生活をよりよくする活動に取り組んでいます。いろいろな相手のことを思って、自分たちにできることをがんばっています。