バスケットボールに慣れる活動からスタートしました。
練習を通して、パスをする時には投げやすさだけでなく、相手が取りやすいことも大切だと気付いた子供たちでした。

　体育科の授業では、わざ７(セブン)に取り組んでいます。川跳び、ゴム跳び、まと当て、前転がり・後ろ転がり、ラダー、なわとび、６つの運動の場があり、挑戦したい技の場で練習しています。技をクリアすると技の難易度によって、金、銀、銅のスターシールがもらえます。クリアを目指しながらも、楽しくチャレンジしています。

　体育科では、技セブンと並行して、跳び箱に取り組んでいます。初めての子供もいるので、手を着くことや、両足で踏み切ることなど、スモールステップで練習しています。

　「風を切って」のリコーダーを練習しました。曲の流れをつかむのに少し苦労していたようです。練習して雰囲気をつかむと、演奏も曲らしくなってきました。

　子供たちが楽しみにしていたスケート教室がありました。初めて氷に足を置いたときは、緊張した様子でしたが、講師の先生の指導を受けるうちに、慣れてきたようでした。
　帰るときには、スケートが大好きになったようで、「また来たい！！」と言っていました。

　1年生のスケート教室がありました。初めは壁にしっかりしがみつき、こわごわカニ歩き。指導員の先生に教えたいただいた通りに、転んだりまっすぐ滑ったりしながら、段々と氷の上を滑る感覚をつかんでいきました。「うまく滑れるようになった」と、満足感でいっぱいでした。

　図画工作科の学習では、子供たちが想像した「おしゃれなモンスター」を版画で表現します。大きな紙に下絵を描いたら、インクがついた紙を貼って版を作っていきます。おしゃれにしようと飾りを付けたりカラフルにしたり、子供たちは、思い思いにモンスターを描いていました。

　スキー学習が延期のため、今日の昼食はお弁当です。
　子どもたちは愛情が込もったお弁当を美味しそうに食べていました。お忙しい中お弁当を作っていただいたことに感謝です。ありがとうございました。

　理科では、電気の学習を進めています。今回は、どんな物が電気を通すのかを調べました。自分の予想とは違う結果に子どもたちは、「なぜ？」「どうして？」とより興味をもったようでした。

　１組は３学期初めての音楽の授業で、日本の音楽家について学習しています。２組は国語の授業で、方言について学習しています。３学期が始まって１週間が経ち、学校の生活のリズムもすっかり取り戻し、日々の学習に一生懸命取り組んでいます。