今日の給食は、ごはん、牛乳、魚のえごま揚げ、かぶの彩り、根菜汁です。
　今日は、２年生と４年生がプログラミンについて学びました。自分の思い通りに動くように何度もプログラムを修正しながら取り組んでいました。１０月も最後の日になりました。今月は、新保っ子にとってとても行事の多い月で、本物に触れ、大きな学びがあった１か月でした。
　いよいよ明日から１１月です。はやいもので２学期も折り返しとなります。１１月は、「学習発表会」があり、日々の学習の中でも、思考し学んだことや考えたことを表現する学習を大切にしていきます。さっそく、３年生が学習発表会で表現する歌の練習に取り組んでいました。

　カターレ富山のサッカースクールから４名のコーチの方に来ていただき、サッカーを教えていただきました。男子は経験者が多く、女子は初めての子どもが多かったのですが、コーチたちにたくさんサポートしてもらい、最後にはゲームを楽しむことができました。

　劇で使う大道具を作りを進めています。木や鐘、草など、自分たちで設計図を描き、工夫して作っています。

　５年生は、各クラスがチームとなって「全国小・中学校リズムダンス・ふれあいコンクール」にエントリーに向けて最後の追い込みです。自分たちで振り付けを考え、リズムダンスの楽しさを表現しようと９月から取り組んできました。何度も修正しながらエントリー用の動画の撮影を行っています。
　１１月１６日の学習発表会でも発表します。

　１週間前から天気予報を何回も確認し、てるてる坊主を作り、迎えた今日。何とか天気ももち、ほぼ予定通りさつま汁会を行いました。最後のさつま汁会、縦割り班の仲間と楽しんで作り、味わっていただいたようです。前日の準備、今日の片付けも最後まで一生懸命やってくれたので、放課後、先生たちの仕事は残っていませんでした。行事のたびに６年生の凄さを感じます。
　最後の振り返りでは「頑張って作ったから特別な味だった！」と、最後のさつま汁を思い切り楽しんだ様子が伝わってきました。

　算数の時間には、かけ算の学習をしています。今日は、かけ算の式をおはじきで表しました。決められた式をおはじきで表したり、自分で考えた式をおはじきで表したりしました。今日の学習の終わりには、友達が並べたおはじきを見てどんな式になるのかを考え、互いに伝えていました。

　グラウンドの状態が悪かったので校舎内で食べることになりました。各縦割り班で自分たちで作ったさつま汁を楽しく味わいました。今年は、すごいはやさで完食する班が多く見られました。初めての「さつま汁会」だった１年生からは「ぼくがちぎったこんにゃくだよ」や「おにぎりをつくるのがたのしかった」、「とてもおいしくかったよ」等の声が聴かれました。自分たちでつくったことが、おいしさの秘密だったようです。
　天候が心配でしたが、縦割り班のよさと秋の季節感を感じる一日となりました。
　画像はありませんが、午後からは、４〜６年生が片付けと校舎内の清掃を進んで行ってくれました。

　グラウンドで火起こしをしてさつま汁を煮込みました。
　なかなか火がつかなかったり、途中で消えたりしながらも、すべての班が上手に作ることができました。煙で目が痛い！　はやくできないかな！　たのしみだな！　などの声が聴かれました。

　今年は、新館が出来たので、新館家庭科室、多目的室、本館２F３Fランチルーム、理科室、音楽室に分かれ調理しています。以前より、広いスペースで調理できるのでスムーズに進んでいます。
　また、今年は、一人一人が自分のおにぎりを自分でにぎっています。うまく三角になる子、丸でもいいやという子、思い思いの形をにぎっています。
　この後は、幸い雨もあがりましたのでグラウンドで、みんなが集まり、火をおこし、さつま汁を煮込んでいきます。

　今日は毎年恒例の縦割り班で作る「さつま汁会」です。それぞれの学年に応じて役割分担があります。高学年は家庭科の学習を生かして包丁で野菜を切ります。中学年はピーラーで野菜の皮をむく、低学年はこんにゃくやしめじを手でちぎるという感じです。
　班で協力しながら、おいしいさつま汁づくりがスタートしました。