国語科で、言葉には意味による語句のまとまりがあることを学習しました。そして、ものの名前を集めて、お店屋さんごっこをしました。開きたいお店ごとにグループを作り、品物カードを描きました。「お店の人」と「お客さん」の言葉のやりとりを楽しみながら活動できました。

　自分たちの作ったもので遊ぶ「あそびコーナー」の他に、落ち葉の中からお宝を見付ける「たからさがしコーナー」、木の実等でスイーツを作り抽選でもらえる「スイーツコーナー」を作りました。２年生とのコミュニケーションを楽しみ、満足感でいっぱいでした。

　「あきランド」に２年生を招待しました。「お祭りみたいにしたい」「チケットを作って来てもらったらスタンプを押したい」「受付係をやりたい」など、一人一人の思いが詰まった「あきランド」。２年生が来るなり「いらっしゃいませ！」と声をかけ、自分の作った遊びを一緒に楽しんでいました。

　打楽器（カスタネット、すず、タンブリン、トライアングル）の音色や演奏の仕方を工夫して、いろいろな音を見付けました。そして、見つけた音を音楽に合わせて演奏し、発表会をしました。一緒に歌ったり、演奏の仕方や音色の面白さに気付いたり、楽しい発表会となりました。

　ハンターは腰に２本のタグを付けて、20秒の時間制限の間に、２カ所の鬼ゾーンを走り抜け、残ったタグの数だけお宝をゲットできます。
　ハンターは４人、鬼は各ゾーン３人ずつが入れ替ります。ハンターはグループの人数が８人以下になると連続で出なければいけません。20秒８セットはかなりの運動量ですが、へこたれずに頑張っていました。
　今日は最終戦。ハンターも鬼も、どうしたらタグを守れるか、どうしたらタグを取れるか、作戦を立てて挑んでいました。ハンターも鬼も、笑顔いっぱいでした。
　準備や片付けも自分にできることを考えて協力して活動できました。

　図画工作の授業で、色画用紙の切れ端で「すきまちゃん」を作りました。すきまちゃんと一緒に好きな隙間を探して、すきまちゃんを置き、クロームブックで写真撮影をしました。
　すきまちゃんの目で、すきまちゃんと一緒に身の回りの隙間を見つけ、隙間の形の面白さや楽しさを感じ取り、見方や感じ方を広げていました。

　ドングリやマツボックリで、おもちゃやアクセサリー等を思い思いに作りました。
　粘土で固定しドングリに穴を開け、ドングリごまややじろべえを。ホットボンドで紙コップと糸とマツボックリをつないでけん玉を。道具も安全に気を付けて使っています。友達と遊びながら作ったものをつなげたり、もっと大きなドングリ迷路を協力して作ったり、遊び方や作るものがダイナミックになっていきました。
　みんなで楽しく遊ぼうと、いろいろな工夫が見られました。

　ジャンプ、山登り、馬乗り、横跳び、跳び箱（開脚跳び）の５コース、７台の場があり、子供たちは、自分の跳びたいコース、できるようになりたい技を選んで練習します。踏切の仕方、手の付き方、着地の仕方等、跳び箱運動につながる運動の場が工夫されています。今日は、練習の成果をみんなの前で発表しました。
　準備や片付けも協力して行えるようになりました。怪我もなく、安全に活動することができました。

　生活科の学習で、富山南総合公園へ行きました。
　小春日和の柔らかな日差しの下、あき見つけをしたり学級集会をしたり、楽しく過ごしました。落ち葉の乾いた音が心地よく、足で落ち葉を蹴ったり寝転んだりしながら、「いい音だね」「落ち葉人間みたいだ」と、秋を満喫した様子でした。

　算数科の時間に、空き箱を持ち寄りグループでタワーを作ったり、面を写し取って絵を描いたりして、箱の形について学習しました。
　図画工作科の時間には、箱の形の特長を生かし組み合わせを工夫しながら作りました。作ったもので遊ぶなど、楽しみながら学習できました。