富山県空港スポーツ緑地にインクルーシブ公園がオープンし、そのお披露目式がありました。４年生みんなで考えた「インクルーシブ子ども宣言」を代表の児童が読み、テープカットと同時にバルーンリリースが行われました。
　インクルーシブの考え方が多くの人に根付き、みんなが幸せを感じる世の中になっていくとよいですね。

久しぶりにランチルームで会食をしました。子供たちは少し照れくさそうにしながらも、楽しそうに食事を楽しみました。

　３月28日に才覚寺にできる「インクルーシブ公園」の使い方や「インクルーシブ」についての思いを４年生で話し合い、５つの「宣言」にまとめました。
　子供たちは、一緒に遊びたい。笑顔になれる公園になってほしいと、自分たちの考えや願いを伝えるために、さまざまな言い方の言葉を集め、考え、宣言文づくりに取り組んでいました。

　５時間目に５年生と合同で卒業式練習を行いました。子どもたちは、「今までありがとう」の言葉だけではなく、姿勢や歌、服装等からも伝わることがあることを改めて感じました。

　１７日になわとび運動を行いました。前跳びや後ろ跳び、あやとびなどさまざまな技に挑戦し、できる回数が増えたとよろこぶ子供の姿が見られました。

　あと１ヶ月半ほどで委員会活動が始まる４年生に向けて、６年生が委員会体験を企画してくださいました。
　運営委員会ではあいさつ運動を、図書委員会では本の整頓を体験しました。やる気満々で、目をキラキラさせて取り組んでいた４年生の子供たちでした。

　４年生総合「かがやけ！SDGｓレンジャー！」の活動の一環として集めていた書き損じはがきの贈呈式を行い、県ユネスコ協会の方から感謝状を頂きました。
　自分たちの活動が、どこかの誰かの助けになることを子供たちはうれしく感じていました。

　1月３０日にスキー学習を行いました。始めは不安そうにしていた子供たちもだんだん滑られるようになると「楽しい！」「もっと滑りたい！」と話していました。
　

講師の方から台上前転のコツを教わりながら、子供たちは技能を高めました。

プログラミングソフト「ビスケット」を使ってプログラム学習をしました。