２月１７日（土）の学習参観では、自分のお家の人に感謝の気持ちを伝える集会を開きました。子供たちは、お家の人に楽しい時間を過ごしてもらうことで、感謝の気持ちを伝えられたと嬉しそうにしていました。

　６年間学んだ校舎に感謝の気持ちを込めて清掃活動がしたい、きれいな校舎で卒業したいという思いで清掃活動を行っています。床の黒ずみをこすったり、溝にたまった落ち葉を拾ったりするなど、隅々まできれいにしようと一生懸命取り組んでいます。

　３学期が始まりました。子供たちは、いよいよ卒業を迎える３学期が始まり、引き締まった表情をしていました。始業式の後の書き初め大会では、静かに黙々と筆を進めていました。

　理科の実験で、電熱線に電流を流すと発熱するかを調べました。するする発泡スチロールが切れていき、発熱していると分かりました。身の回りにも、ワッフルメーカーやアイロンなど、電気を熱に変えている道具はたくさんあると発見していました。

　理科の学習で、電気を発電したり、蓄電したりする実験をしました。
発電した電気をためて使う実験は初めてで、ためた電気で光をつけたり、プロペラを回したりするのがおもしろかったようです。

　書き初め練習が始まりました。６年生は「春待つ心」を書きます。６年間の書写の仕上げとして、練習を頑張っていきましょう。

　２学期も残り少なくなり、学習の確かめの時期となりました。
子供たちは、「こんなことも勉強したな」、「ここよく分からなかったからもう一度復習しよう」等と話しながら、２学期の学習内容を振り返っています。
　２学期の内容をバッチリにして、気持ちよく冬休みを迎えられるよう、もうひと踏ん張りです。

　メッシュという教材を使って、プログラミング教室を行いました。
　パソコンで自分たちでプログラムを作って、機械を動かしました。子供たちは、「スイッチを振ったら明かりがつく」、「スイッチを二回振ると色が変わる」など、自分たちでアイディアを出し合って様々なプログラムを作っていました。

　学習発表会では、新保小学校の歴史について調べたことを劇にして発表しました。

「新保の人の環境も大切にしていきたい」

「イタイイタイ病などのつらい出来事を忘れずに生きていきたい。」

未来の新保小学校への願いや、自分たちがこれから新保でどのように生きていくかを劇で伝えることが出来ました。

　今日は、劇団四季の「こころの劇場」観劇のためにオーバード・ホールに行きます。そのため、昼食はお弁当でした。
　大好きなおかずがたくさん入ったお弁当に大喜びの子供たち。美味しく味わって食べていました。