最新更新日:2024/05/10 | |
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水を大切に使おうみなさんは、水を大切に使っていますか。世界では、きれいな水を飲めない国もあります。泥水を飲み、倒れてしまう子供が毎日約800人もいるそうです。 ぼくの周りでは、せっけんで手を洗っているときに水を出したままにしている様子が見られます。水のむだづかいになってしまい、もったいないですよね。ぼくは、石けんで手を洗うときは水を止め、手を洗い終わったあと水がきちんと止まっているか確認するようにしています。 水は限りある大切な資源です。みなさんも、水を大切に使ってくださいね。 6年 U.F 飢餓をへらすためにできることから取り組んでいこう
ぼくは、総合的な学習の時間に、SDGs目標2番「飢餓をゼロに」の達成に向けて取り組んでいます。
皆さんは「食品ロス」を知っていますか。「食品ロス」とは、食べ残しなどの食品が捨てられてしまうことです。日本では年間約612 万トンもの食品が捨てられているということをインターネットで知りました。そのうち、家庭からは302万トンもの食品が捨てられているそうです。捨てられた食品は、燃やして処分するため二酸化炭素が増え、地球温暖化につながります。 この食品ロスを減らすには、「消費期限、賞味期限の違いを知る」「食べ切れる量を買う」「災害時の食料を古いものから使う」など、一人一人が意識して取り組むことが大切です。 皆さんも食品ロスについて考え、できることから取り組んでみませんか。 6年 Y.I 地球の未来を守ろう
ぼくたちは、SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」について調べ、できることから取り組んでいます。気候変動とは、地球温暖化のように世界の気温がどんどん上がってきている現象のことです。このままでは、50年後には紅葉の時期がクリスマスの頃になってしまいます。
それを防ぐために、二酸化炭素を少しでも増やさない方法を紹介します。 ・ゴミ拾いをする ・テレビをつけっぱなしにしない ・不要な冷暖房や照明を消す ぼくたちは、その取組の中から、つばめ野地区のごみ拾いをしました。下の写真は、ごみ拾いで拾ったごみの写真です。思っていたよりごみが多くてびっくりすると同時に、きれいな地球を未来に残していきたいと思いました。 だから、みなさんも一緒に地球の未来を守っていきましょう。 6年 T.A M.Y 豊かな海を未来に届けよう今、海が悲鳴を上げています。私達が使ったプラスチックなどのごみが、年間800万トンも海に流れ出てしまっているのです。このままでは、2050年までに、ごみの量が魚の量を上回ると考えられています。 そこで、私たちは、このポスターを通して「海を守るための工夫」を皆さんに発信します。 ・ごみ袋を持ち歩く。 ・ポイ捨てをしない。 ・ごみを分別する。 これらのことを一人ひとりが毎日意識して取り組めばごみの量が魚の量を上回ることがなくなるかもしれません。今、みんなで協力するかしないかで未来が変わっていきます。 みんなで協力して、未来の人に豊かな海を届けましょう。 6年 I・K B・A T・M 呼びかけて みんなの意識をもっと高く私は、世界での食べ残しが多いという現状を知りました。また、落とし物によってのごみもあり、持ち主が見つからないままごみとして捨てられてしまうものもあるそうです。世界には、このような課題がたくさん残されています。その原因は、無駄に食品を買っていたり、名前がないために持ち主が見つからずに捨てられてしまったりするからだと考えました。 そこで、お願いです。少しでも、目標12番の達成に近づけるために、持ち物に名前を書いたり、文房具などは最後まで使ったりするということ、食品は食べ切れる分だけ買うということを心がけませんか。まずは、インターネットや本などでSDGsについて調べてみることも大切です。みんなで取り組めば、少しでも達成に近づけるかもしれません。小さなことからでもいいので、取り組んで地球を守っていきませんか? 6年 I.M T.K Y.Y |
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