卒業式の後で、子供たちが企画して「巣立ちの会」を行いました。児童会の子供たちが司会進行して、担任の先生方へ花束を贈りました。次に子供たちが地域の方、保護者の方々、学校へエールをおくりました。
　卒業生のみなさん、たくさんの思い出をありがとう。希望を胸に中学校でも、素敵な体験を積み重ねて大きく成長されることを教職員一同祈念しています。　

　卒業生は、思い出深い教室から、在校生に見送られ体育館へ向かいました。子供たちは、地域の方や在校生へ自分の言葉で気持ちを伝えていました。

　校長先生の式辞では、東日本大震災での引用詩から「心はみえないけれど　心づかいはみえる」という言葉を教えていただきました。また、来賓を代表してPTA会長様から、励ましのメッセージをいただきました。その後全員で「門出の言葉」を家族の方や在校生に届けました。

　

　卒業生は、担任の先生に一人一人名前を呼ばれ、一人一人が最高の返事をして校長先生から卒業証書をいただきました。

　令和４年３月１８日、令和３年度卒業式を本校の体育館で厳かに挙行しました。「威風堂々」の曲にあわせて、堂々と卒業生が入場してきました。ピンと張り詰めた空気の中、子供たちの緊張が伝わってくるようでした。

　明日は卒業式です。６年生に気持ちよく卒業してもらうため、５年生全員で清掃をしたり体育館や教室等を卒業式ように整えたりしました。子供たちは、６年生への感謝の気持ちをこめて一生懸命に準備していました。

図画工作科で作った「ともだちハウス」をみんなで鑑賞をしました。紙で作った小さな友達を家に招待して、家のおすすめのポイントを伝えたり、家で遊んだりしました。

　卒業式後に行う「巣立ちの会」の練習をしました。明日は晴雨にかかわらず体育館で、自分たちらしく感謝の思いを伝えようと考えています。子供たちが自らの門出を立派に行えるように最後の練習をがんばっていました。

お知らせに「新型コロナウィルス感染症対策検討会議たより１６」を掲載しました。新型コロナワクチン接種に関わるアンケート結果が記載されていますので、ご覧ください。

　卒業式の前日練習を終えた後に、第６学年の修了式を行いました。各学級の代表の児童が、修了証を校長先生からいただきました。校長先生は、子供たちに、広く関心を広げて様々な事柄に関心をもち、自ら行動することを大切にしてほしいと話されました。いよいよ明日は卒業式。一人一人が体調を整えて参加してほしいと思います。