書き初め練習に取り組みました。今回の文字は「夢の実現」。
習字の時間は一切話さず、しんとした教室の中、一文字一文字を真剣に書きました。

１年生のぞうきん掛けを取りました。
この画像１枚を見ても１年生の成長の大きさが分かります。

○一人一人の雑巾が整然と掛けられている様。
もはや教師がそろえているのではなく、自分たちがそろえることが当たり前になっています。
雑巾だけではなく、集団学習も自己調整し合って共鳴して伸び合っていることがここから分かります。
○一人一人の雑巾の色。
どの雑巾もしっかり「汚れて」います。そうじの実際を見なくとも取り組みの一人一人の確かさが表れています。

子供たちの姿だけではなく、いろんなところに成長がはっきりと表れてくるのがこの時期の特徴でもあります。それを見つけていくのは何より楽しみです。

　総合的な学習の時間では、様々な生活に役立つものをリメイクしようと試みています。今日は、木の廃材や古着を活用したリメイクに挑戦しました。ミシンで縫ったり、廃材の積み木を磨いたりと、みんなで協力して取り組んでいます。

図書室では、読書の幅を広げるきっかけとなればと、新たなイベントが開催されていました。
その名も、「〇〇先生が子どものとき、好きだった本」コーナーの設置です。
教員の子どもの頃のエピソードが、読書の幅を広げるきっかけになればこんなにうれしいことはありません。

３時間目の学習の様子です。

３時間目の学習の様子です。

３時間目の学習の様子です。

３時間目の学習の様子です。

３時間目の学習の様子です。

３時間目の学習の様子です。