自分の入れたお茶を飲んでほっこりしました。
今日のお茶は少し苦かったようです。

最後に、食器を洗い、片付けもしっかりしました。

家庭科では、ガスの使い方を学習しました。
元栓の開け方や、強火・中火・弱火の違いを学習しました。

今日は、お湯を沸かし、お茶を入れました。

各団に分かれて、運動会のスローガンに入れたい言葉を考え、どうしてそれを入れたいのか、どんな思いをもって取り組みたいのかそれぞれ伝え合いました。また、その後クラスでさらに話合いました。
運動会をがんばろうという気持ちがとても感じられる素敵な時間になりました。

５年生になって一ヶ月。

算数科では、１立方メートルを新聞紙でつくることに取り組みました。
家庭科では、家庭科室を探検して、どこにどんな用具があるのかを調べました。
書写では、画の太さや細さに着目して「道」に挑戦しました。

どの授業も、一生懸命に考えたり、発言したする姿がたくさん見られた４月でした。

　国語科「銀色の裏地」では、登場人物の心情を他の人物との関わりから読み取りました。まずは自分の考えをつくり上げ、その後友達の考えを聞き合いました。多様な考え方に触れる時間になりました。

　算数科では、１辺が１センチメートルの立方体の積み木を２４個使って、いろいろな直方体をつくりました。できた直方体は異なっても、どれも２４立方センチメートルになることを確認しました。

　５年生の国語科では、グループで話したり、聞いたりする学習をしました。見えていない言葉を友達から引き出すために、話しかけたり、質問したりしました。
　例えば、「うれしい」という言葉を引き出すために、「大会で優勝したら、どんな気持ちになった？」などと質問していました。
　反対に、友達の選んだ言葉を言ってはいけないというルールでも行ってみると、友達の口癖をNGワードとして出題する子もいました。質問や話しかける話題をよく考えていました。

　５年生の総合的な学習の時間のテーマは「米作りにチャレンジ」です。
　子供達と話し合った結果、今年度は、餅米を作ることになりました。
　今日は、「化学肥料」と「有機肥料」のどちらを使っていくのかを決めるために、それらがどんな肥料なのか、クロムブックや図書室の本を使って調べました。
　「お金のことを考えると、〇〇肥料だな」「来年度の５年生のことを考えると▲▲肥料だな」と、子供同士で調べたことを基に自分の考えを伝え合っていました。

　新年度が始まり、５年生からやる気がとても感じられます。
　教室の掲示をお願いすると、「ここには、これを貼ったらいいと思うよ」「傾いているから、もっと右をあげるといいよ」と声を掛け合って短時間で行ってくれました。５年生のチームワークのよさがもう表れていました。