１２月とは思えないくらい暖かく、元気に外遊びを楽しむ子供たちでした。

　２学期に学習したことがどのくらい身に付いたかを確認します。子供たちには、できなかったところをできるようにすることが大事だと伝えました。

　日本文化のよさを伝える文章を書いていました。調べて分かったことだけでなく、自分がとらえた「よさ」が読み手に伝わるように、よく考えながら書いていました。

　今日も、どの教室でも２学期のまとめに取り組んでいました。５年教室では、理科の学習のたしかめ問題を解いていました。

　今日の給食の献立は、ごはん、牛乳、にんじんシューマイ、小松菜の大豆そぼろ和え、マーボー豆腐　でした。
　小松菜の大豆そぼろ和えは、「蒸しひきわり大豆」を使った新メニューだそうです。「蒸しひきわり大豆」は、サイズ、皮めくれ、色づきの問題等により、基準外となった大豆で作られています。味や品質には問題がないのに、主に見た目の問題で食卓に上がらなかった大豆を加工することで、農家の方を応援したり、環境に配慮したりできる食材です。ひきわりになっているので、料理に使いやすいというよさもあります。今日のメニューもとてもおいしかったです。

　これまでの環境についての学びを、スライドにまとめていました。自分が調べたこと、考えたことを振り返りながらがんばっていました。

　１年生と同様、いながわ体操スクールの先生に来ていただき、体操教室が開かれました。跳び箱に手をついて跳び越す動きや、足の下で手をたたきながらスキップをする動きなど、１年生よりも難しい動きにチャレンジしていました。

　いながわ体操スクールの先生にご来校いただき、跳び箱やマットを使った運動を教えていただきました。いろいろな動きに楽しみながら挑戦できました。

　８秒間の音楽に合わせ、いろいろな体の動かし方で歩いたり走ったりする運動に取り組んでいました。いろいろな動きをすることは、体の調整力を養います。みんな楽しそうに取り組んでいました。

　今日の給食の献立は、ごはん、牛乳、揚げ魚のみぞれだれ、ゆかり和え、豚肉とじゃがいもの南蛮煮　でした。
　今日の給食は、有機栽培のお米が使われていました。有機栽培とは、化学肥料や化学農薬などを使わない、環境にやさしい農業のやり方です。環境にやさしい分、通常の農業よりも手間や費用などがかかることが多いです。手間暇かけて作られたお米、お味はどうだったかな？