図工では、一枚の板から、自分の生活を便利にする物をつくる学習をしています。今日は、のこぎりや糸のこぎりを使って木を切りました。まっすぐ切ることに苦戦していましたが、友達と協力して一生懸命学習に取り組みました。

　卒業する日がどんどん近づいてきました。
　今日は卒業前にどうしても話し合っておかなければいけない議題「ドジョッチをどうするのか」について話し合いました。
　ドジョッチは、子供たちが４年生のときから飼っているドジョウで、子供たちにとっては大切な仲間です。「下級生に飼ってもらう」「だれかが引き取って世話する」「住んでいたところに返す」「中学校に連れて行く」など、さまざまな意見が出ました。

　今日は、水橋中学校２年生の先輩方とリモート交流をしました。
　説明会では聞ききれなかったことや、新たな疑問について質問しました。先輩方は、とてもていねいに説明をしてくれました。子供たちが質問したノートや上着について、実際に自分の使っている物を持ってきて説明してくれる先輩もいました。最後に、水橋東部小学校出身の先輩方が一言ずつメッセージを伝えてくれました。
　リモート交流が始まる前は少し緊張していた子供たちでしたが、親切で優しい先輩のおかげで、リラックスして参加することができました。

　今日は掃除の時間に下級生たちが６年生の卒業を祝うための話合いをしてくれていました。そこで、６年生はその間にこっそり、手分けして校舎中を掃除しました。
　少ない人数での掃除は大変でしたが、黒板消しが破れているクラスの黒板消しを新しくしたり、床をきれいに掃いたり、乱れていた机を整頓したりと、工夫して活動しました。

　卒業制作のペーパーウエイトが子供たちの手元に届きました。
　家に持ち帰る前に１、２年生の子供たちに作品を見てもらいました。
　「きれいだね」「すごいね」と言ってもらえてうれしそうな６年生。作品を大事そうに抱えて下校しました。

　いろいろな水溶液の性質を、リトマス試験紙を使って調べました。

　１月末から製作を進めていた作品が完成しました。
　すてきな作品が勢揃いしました。

　水橋中学校の入学説明会がオンラインで行われました。
　中学校の生徒会のみなさんが、中学校での一日の流れやテスト、部活動について分かりやすく説明してくれました。
　子供たちは、熱心に話を聞いたりしおりを読んだりしていました。

　木の枠からイメージをふくらませ、思い思いの作品をつくっています。

　子供たちは、１月から始まった図工の作品づくりに意欲的に取り組んでいます。
　今日は、水橋西部小学校の６年生さんとリモート交流を行い、中間発表会をしました。
　それぞれの学校、学級の個性が光る作品に、子供たちも大いに刺激を受けたようでした。