４年生も既に通知表配りは終わっていて、最後のお楽しみ会をしているところでした。写真は「宝探しゲーム」をしているところです。

　写真上：担当の人たちが「宝」を隠しています。
　　　　　他の人は見てはいけません。
　　　中：いよいよ捜索開始です。宝は黄色い三角の紙です。
　　　下：ゲームの商品です。

　４年生は、体育館で「じんろうゲーム」をしていました。「市民」「ボディガード」「市民☆」と書かれたカードが配られます。自分のカードを他の人に見せてはいけません。自分の身分を隠しながら捕まらないように逃げるゲームのようです。どきどきはらはらしている４年生でした。

　４年生の算数では、考える力を伸ばす学習にグループで取り組んでいました。
　二人の泳いだ距離から、大プール、小プールそれぞれの長さを求めます。先生が黒板に書いた図が大きなヒントです。「小、大、大・・・」つぶやきながら共通点を見付ける子供たちもいました。見付けた共通部分をどう生かしてプールの長さを求めるか、そこが難しいですね。

　1年間の学習のまとめを、グループ対抗の、BINGO形式のクイズで行っていました。
　BINGOを選ぶと、モニターに英語の質問が出ます。教科書を参考にして英語で答えるものです。
　問題に正解されると、入る得点が表示されます。たまに得点が引かれたり、他のチームの得点を０にしたりすることもできるので、とても盛り上がっていました。

　前の記事の続きです。
　３名の児童が、前の記事でお伝えした「ハモクレン」の観察を行いました。そもそも本当にこの木がハモクレンなのかという疑問もありますので、花がもったいないような気もしますが１つを分解してみました。ハモクレンとこぶしが似ているようで、その違いは花びらの開き方や数だそうで、前者が９枚で後者が６枚だそうです。写真にあるように、分解した花の花びらは９枚で、間違いなくハモクレンでした。クロームブックを使って、この記録はしっかりと撮っておきました。

　４年生の２時間目は理科の授業でした。
　今日は天気にも恵まれて、絶好のフィールドワーク日和です。そこで、これまで定期的に進めてきた観察の最終回を行いました。それぞれの児童が観察してきた動植物は、この冬を乗り越えどうなっているのでしょうか。

　１時間目の４年生教室では、「自然災害のそなえについて考えた文を書こう」という学習課題で、作文に取り組んでいました。「はじめ」「中」「終わり」を意識して書くことがポイントとして挙げられていました。

　４年生教室をのぞくと、ゴムで動く車の上に、紙で車体を作っていました。それぞれ色や形、キャラクターなどかなりの個性が出ていました。中には、算数の授業で作った立方体をくっつけていた人もいました。

　４年生の１時間目は算数の授業でした。今日学習したのは、直方体や円柱の辺や面の関係についてです。垂直や平行などを習いました。

　朝の４年生教室をのぞいてみました。
　４年生教室では、工作用紙を切って立体を作っていました。作っている立体は、立方体のようです。様々な展開図から立方体を作り、それを黒板で紹介していました。