おわら風の盆を控え、学校でもおわらの練習会をしました。
　おわらを練習するのが１年生の時以来の子もいれば、日々練習を積み重ねている子もいました。

　講師の先生にポイントを教えていただき、子供たちはそのポイントをしっかり踊りに生かそうとがんばりました。

　夏休みにがんばったことを紹介し合いました。
　夏休みの間に、ピアノの練習をがんばったという子もいました。
　せっかくなので、教室で演奏してもらいました。

　メヌエットの調べに、みんなうっとり聴き入りました。

　練習を重ねた様子が伝わってきました。

　２学期の始業式では、よい姿勢で式に臨もうとする子がたくさんいました。みんなでその姿を見て、早速学び合いです。
　校長先生の話を真剣に聞く姿を見て、４月から成長したな、と感心しました。

　子供たちの話や自由研究、自学ノートから、様々なことに挑戦した夏休みだったことがよく伝わってきました。

野菜の置き場所のおひっこしをしました。
自分の野菜を運び終えると、「よおし！友達の野菜を一緒に運ぶぞ！」と、友達のもとへ走って行きました。
自分から進んで友達の手助けをする、おたすけレンジャーがいっぱいです。

そんなおたすけレンジャーたちは、「ほりきのみっつのようかんぼう」とかけ声をかけながら運んでいました。八尾の曳山のかけ声です。
地域の伝統文化も大切にする、おたすけレンジャーたちでした。

　隔週でうさぎの世話を続けています。
　少しずつ慣れてきて、手際よくお世話ができるようになってきました。
「だっこができるようになったよ！」
と、がんばりを自慢する子供たちもいます！

　収穫の時期も大切なようです。
　大きくなりすぎる前に収穫するとおいしいそうです。　

　収穫は、まだまだ続きます。

　水のかさを正確に量れるように注意していました。班によっては何度も測り直すなど、真剣です。

　子供たちの新しい発想はまだまだ続きます。　

　こんなにたくさんの遊び方を考えるなんて、子供たちのすごさを感じました。