離校式では、児童会長が教職員・在校生・家族への感謝の言葉を堂々と述べました。また、卒業生みんなで考えたエール「ＧＡＮＢＡ！八尾小」「ＦＡＩＴＯ！八尾小」「もうすぐ１５０歳おめでとう！」と声を合わせました。お返しに５年生の代表から、お祝いのエールをもらいました。
　卒業生の皆さん、この学び舎での出会い・思い出を宝物にして、中学校でもＦＡＩＴＯ！

　校長先生やＰＴＡ会長の方からのお話を心に刻んでいました。また、在校生からのお祝いの言葉がとても温かく、最高学年として過ごしてきた日々を思い出しながら聞いているようでした。

　卒業生は、立派な態度で式に臨んでいました。

　卒業プロジェクトとして、子供たちの希望で、校長先生に特別授業をしていただきました。これからの人生で指標になりそうなお話を真剣な表情で聞き入っていました。最後にはギター演奏や歌のプレゼントまであり、感激していました。忘れられない貴重な時間を過ごすことができました。　

　卒業アルバムが届きました。思い出の写真を懐かしそうに見たり、文集をじっくり読んだりしていました。下校の際には、先生方や下級生からアルバムにメッセージをもらい、とてもうれしそうでした。　

　２人の友達が「挨拶仙人」に選ばれました。中学校へ行っても、すてきな挨拶を広めてくださいね！

　「今週で最後だから、みんなで給食当番をしよう」とのＨ君の呼びかけに、「エプ隊」が復活しました。特別な雰囲気の中、なんだか楽しそうに、そして協力し合って給食の準備を進めていました。

　最後の外国語科の授業は、なぜか音楽室で行うとのことでした。わくわくして行くと、いつも以上に楽しい学習が待っていました。

　４年生の時にお世話になった先生が、もうすぐ卒業のみんなにお祝いの気持ちを届けに来てくださいました。県外からのサプライズ訪問に大歓声の子供たちでした。

　県の書き初め大会に出場したり、新聞コンクールで優秀な成績を収めたりした仲間が表彰されました。おめでとう！！！