「いきものだいすき」の学習では、学校で飼育しているうさぎと触れ合ったり、観察池にいる虫を捕まえたりしました。「うさぎに触るとほかほかしていたよ」「いととんぼを捕まえてうれしいな」と話す子供たちでした。

粘土を使ってごちそうを作りました。ねじったり、まるめたりしながら、楽しく活動しました。

地震を想定した避難訓練が行われました。放送を静かに聞き、机の下に頭を隠しました。「本当に地震が起きると怖いな」「命を守れるように真剣に取り組んだよ」と話す子供たちでした。

５年生とおわらの練習をしました。「お囃子の音に合わせて踊ることができたね」「５年生さんは上手だね」と話す子供たちでした。

　夏休みの思い出を発表しました。写真を見せながら話し、「ぼくも行ったことがあるよ」と付け加えたり、質問したりする子供たちでした。

　楽しい給食の時間です。「おいしいね。」と微笑む子供たちでした。

　輪になっておわらの練習をしました。「指先までそろっているね」「手首の動きがなめらかだね」とよいところに気が付き、話し合う子供たちでした。

　うさぎの飼育小屋を見にいきました。「どうやって抱っこするのかな。」「うんちをあつめる部屋があるよ。」「にんじんを食べるんだね。」と、お世話の仕方を考える子供たちでした。

　夏休みが明けて、２学期が始まりました。日焼けをして、一回り体も心も大きくなった子供たち。笑顔で夏休みの出来事を話していました。始業式のあと、夏休みの作品を紹介しました。「難しかったけれど、がんばったよ」「ここを工夫したよ」と発表する友達の話を、目と心をつないで聞きました。

　終業式のあとは、子供たち一人一人に成長やがんばりを伝えながら、あゆみを渡しました。大掃除をして教室もぴかぴかになりました。「夏休みは安全に過ごしてね」「また元気に２学期に会いたいね」と声をかける子供たちでした。