感染症の流行でなかなか全員そろっていませんでしたが、修了式には、２７人全員そろいました。１年生の教室で過ごすのは最後です。この一年間とてもよくがんばりました。

　１年生最後のお楽しみ会をしました。係で何をするのか考え、企画しました。演奏を聴いたり、クイズをしたり、ゲームをしたりと、楽しいひとときでした。

　最初は、体育館で「こおりおに」をしました。前半戦が終わった休憩時間に、自主的に鬼チームと逃げるチームに分かれて、作戦を話し合ってから後半戦を始めました。その姿からも、大きな成長を感じました。

　教室に戻って、今度は校長先生に作っていただいた、自分の写真の分身を使って「かくれんぼ」を楽しみました。最後の４人が見つからず、とても盛り上がりました。

　その後、係の出し物を楽しみました。まずは、１松新聞の紹介や、クイズ・なぞなぞ、誕生石の紹介がありました。

　次に、ゲーム係の「とんだとんだゲーム」と「３時のおやつ」、ダンス係のダンス、お笑い係のお笑いを、みんなで楽しみました。

　この１年で、１番心に残ったことを文にまとめ、紹介し合いました。今日は、全員発表する時間がなかったので、明日続きをします。楽しみです。

　卒業を祝う会が行われました。１年生は６年生に一番お世話になっていると感じている子供たちです。ファミリー班のキャプテンと手をつないで入場しました。
　出し物では『６年生に挑戦』をし、にらめっこや腕相撲、なわとびで対決しました。教室では、６年生のみなさんが楽しそうでよかったと振り返っていました。

　ほんの森から２名、学校訪問のため来校されました。ストーリーテリングでは、お話を聞きながら想像力を働けながらお話の世界に浸りました。その後、冬に関する本や豆に関する本を紹介していただきました。

　来年度入学する予定の年長さんとの「なかよし」交流会を行いました。国語や算数の学習を体験したり、業間になわとびやけん玉などの遊びを楽しんだりしました。交流会後には、「年長さんの文字がきれいだった」「なわとびの技がいろいろできていてすごかった」などと振り返りました。