夜の集会では各班からの出し物やアブラハムの子というダンスなどを行いました。夜ということもあり、いつもよりもさらに元気いっぱいに楽しんでいました。夜の集会を通して、４年生同士の絆をさらに深めることができましたね！

　館内オリエンテーリングでは、館内に隠されているカードを見つけ、文字を並べ替えて文章を作るミッションに挑戦しました。姿勢を低くしたり、上を見上げたりして、身体全体を使って友達と協力しながら活動しました。
　スプーン竹とんぼでは安全に気をつけながら作り、高く竹とんぼを飛ばして楽しみました。

　午前中のメインイベントの池遊びでは、池ジャングル、ターザンロープ、いかだ遊びを行いました。池に落ちそうというスリルも味わいつつ、友達と池遊びを楽しみました。

　呉羽青少年自然の家に到着後、入所式を行いました。施設の方からのお話をいただき、より一層張り切った子供たちは、「よろしくお願いします」と元気よく挨拶をしました。二日間施設でのルールを守り、気持ちよく過ごしていこうという意気込みを感じました。

　楽しみにしていた宿泊学習当日になりました。「いってきます」と先生方に元気よく伝えてバスに乗り込みました。これからの活動を楽しみにしている様子が伝わってきます。

　１年生は、図画工作で、初めて水彩セットを使って学習しました。まず、セットの中の道具の名前や使い方を学習しました。そして、筆を使って、画用紙にいろいろな線や形をかいてみました。また、後片付けまでしっかりと行うことができました。

　理科では、「花から実へ」の学習が始まりました。ヘチマの花が咲いた後、実ができることは４年生のときに学習したのですが、花から実へ変わるときに何かがあるのではないかと予想し、花のつくりを調べることにしました。ヘチマにはおばなとめばながあることを知り、似ている花でもつくりが違うことが分かりました。
　また、アサガオの花のつくりを調べると、おしべとめしべが入っていることが分かり、ルーペを使って細かいところまで確認する子供たちの姿が見られました。