今日の献立は、ご飯、牛乳、親子煮、春巻き、納豆和え　です。
　納豆は、大豆に納豆菌を加えて発酵させた食品です。発酵させることで消化が良くなり、納豆菌により栄養もパワーアップします。大豆から作られる食品は、納豆の他に味噌や醤油、豆腐などもあります。

　子供たちは、８日に地区別児童会を終え、９日から新しい登校班（令和４年度）で、登下校しています。新しく班長になった子供も多いのですが、今までの班長の姿をお手本にして、後ろを歩くメンバーの安全も気に掛けながら、しっかりと歩いてくれています。

　今日の献立は、米粉コッペパン、牛乳、えびとひよこ豆のオリーブオイル炒め、そえ野菜、ポテトスープ、清見オレンジ　でした。　
　今日は米粉ですが、パンは今から約6000年も前に、エジプトで初めて作られたそうです。日本へは、約400年ほど前にポルトガル人によって伝えられました。コッペパンは、フランス語で「切った」という意味の「クーペ」がなまったと言われています。　

　今日の献立は、カレーライス（麦ごはん）、牛乳、福神和え、フルーツヨーグルト　です。
　ヨーグルトは、牛乳に「乳酸菌」という微生物を入れて発酵させたものです。ヨーグルトを食べると、この「乳酸菌」が腸に届き、お腹の調子を整えてくれます。また、カルシウムがたくさん含まれているので、毎日ヨーグルトを食べると、骨や歯が強くなり、健康な体をつくることができるそうです。

　今日の献立は、ご飯、牛乳、鶏肉の竜田揚げ、ゆかり和え、けんちん汁　です。

　今日から、春の自学スペシャルウィークが始まりました。初日とあって、元気全開ニュースでは、おすすめ自学、調べ学習をするときの注意点等が紹介されました。

　今日の献立は、ご飯、赤魚の塩焼き、れんこんのきんぴら、豆腐と野菜のうま煮、のり佃煮　です。
　今日は「卒業を祝う会」が開かれました。６年生と楽しい時間が共有できて良かったです。

　今日は特別な献立でした。それは「きなこ揚げパン」が出たからです。
　今日の献立は、きなこ揚げパン、牛乳、スコッチエッグ、えごドレッシングサラダ、ビーンズポタージュ　です。
　揚げパンにまぶされている「きなこ」は、大豆を挽いて粉にしたものです。そのため「畑の肉」と呼ばれる大豆の栄養そのままに、良質なたんぱく質が豊富に含まれています。また、丈夫な骨や歯を作るカルシウムや、貧血を予防する鉄分が多く含まれています。さらに、記憶力を上げる成分や、生活習慣病を予防する効果がある成分も含まれています。
　栄養満点の給食を美味しくいただきました。ありがとうございました。

　今日は、卒業お祝い献立でした。６年生が小学生として食べる給食もあと数回になりました。今日の赤飯や紅白の白玉団子が入った白玉汁は、お祝いにぴったりのメニューですね。
　献立は、赤飯、牛乳、とんかつ、コーン和え、紅白白玉汁、豆乳プリンタルト　です。

　お昼の放送では、７日に行われる「児童会引継式」のことについてお知らせがありました。児童会活動やリーダーとしての役割、心構えなどが、６年生から在校生に引き継がれる大切な式ですね。４日には「卒業を祝う会」が行われる予定です。どんどん卒業式が近付いていきます。

　３月に入りました。
　今日の献立は、ご飯、牛乳、回鍋肉、にんじんシューマイ、茎わかめのごま酢和え、せとか　です。
　ごま酢和えに使われている「わかめ」は、古くから日本で食べられており、肥満や高血圧を予防してくれる働きがあります。おいしくて栄養満点なので、進んで食べて欲しい食材です。今日は「茎わかめ」、わかめの茎の部分が使われています。コリコリしておいしかったです。

　２月最後の給食。今日の献立は、ご飯、牛乳、揚げ魚のレモン味、はくさいひたし、大和煮　です。
　白菜は、漬け物、鍋物、煮物と、様々な料理に使われる食材です。茨城県や長野県で多く作られています。今日はチンゲンサイと一緒におひたしにしていただきました。

　気温が上がって、一気に雪どけが進みました。１年生が植えたチューリップの球根が、ニョキッと芽を出していました。雪はたくさん積もりましたが、ちゃんと春は近付いていたのですね。

　今日の献立は、ご飯、牛乳、そぼろ丼（鶏そぼろ。炒り卵）、よごし、すまし汁、ひなあられ　です。今日は、ひな祭り献立でした。
　「ひなあられ」は、基本は、白、桃、緑の三色で、白色は「清浄」桃色は「魔除け」緑色は「健康」を表すのだそうです。また、この三色に「黄色」を混ぜたひなあられは、四季を表すそうです。どちらも一年の健康を祈る意味が込められています。

　今日は元気全開ニュースの日。今年度最後の「自学スペシャルウィーク」と、「児童会引継式」についてのお知らせがありました。いつもとっても為になる情報満載で、かつ、面白い番組が放送されているので、黙食の給食時間も、楽しく笑顔で過ごせます。