ついに、ランプシェードの作品が完成しました。今日は暗くした部屋で、みんなで一斉に明かりを付けてみました。「とてもすてき！」「すごくきれい！」と思わず言ってしまうほど、感動的な一場面でした。

　今日の理科の学習では、「てこが水平につり合うときには、どのような決まりがあるのか」について実験を通して調べました。どのグループも実験の条件や方法を理解して取り組むことができました。

　今日のお昼のスペシャル放送は、給食委員会の「苦手克服大作戦！　オクラ編」と、元気全開委員会の「秋の自学スペシャルウィーク　〜自学のカギ〜」でした。昨日に引き続き、ユーモアあふれる楽しい放送でした。

　また、「秋の自学スペシャルウィーク」１日目の今日は、多くの人が家で自学に取り組んだようです！

　きれいな光を感じる「ランプシェード」が完成に近づいてきました。黒色の画用紙とセロハンの使い方を工夫し、丁寧に作品を製作しています。

　元気全開委員会の子供たちが、保内小のみんなに自学のよさを知ってもらい、もっと自学をする人が増えることを願って26日（水）に「秋といえば自学！秋の自学大作戦！自学をするとこんないいことがあるよ集会」を開きました。
　また、10月27日〜11月4日の期間を「秋の自学スペシャルウィーク」とし、お昼の放送では、自学に関する特別番組を放送しています。
　この機会に「自分の勉強するのが楽しい！」「自学をやってよかった！」と感じることができたらいいですね。

　社会科の学習では「明治時代」に入りました。今日は、木戸孝允や大久保利通、西郷隆盛など、明治維新を進めた人々がどのような思いをもっていたのかについて考えました。

　理科の学習では、「てこのはたらき」の学習が始まりました。てこのしくみに興味津々な子供たち。今日は、重たい物をできるだけ小さい力で持ち上げるには、どうしたらよいかをグループで考えました。

　図画工作科の学習では、いろいろな材料や方法を使って、きれいな光を感じる「ランプシェード」をつくっています。

　体育科の学習では「ハンドボール」の学習が始まりました。まずは、ボールをコントロールよく投げたり、キャッチしたりする技能の習得を目指し、練習に取り組んでいます。

　運動会や立山での校外学習を終えて、ほっと一息をしている６年生の子供たちですが、最近は、委員会活動に熱心に取り組んでいます。各委員会で児童集会や〇〇週間、〇〇大作戦等、保内小をよりよくしようと様々な企画を考えているようです。
　写真は、休み時間にもかかわらず、学校のために委員会ごとに集まり準備を進める子供たちの姿です。そんな姿を認め、励ましていきたいと思います。