３年生は、総合的な学習の時間で学習してきた「鵜坂の自然のすてき」について、２年生に発表する活動に取り組んでいます。
　身の回りの生き物を大切にするために、取り組んでほしいことや調べた生き物について分かりやすく発表しました。

　理科では、今までに習った電気や磁石、ゴム等のはたらきを利用したおもちゃをつくっています。動画でつくり方を調べたり、おもちゃの動きを何度も確認したりしながら、集中して取り組んでいます。できあがったら友達と遊ぶのを楽しみにしています。

　3年生は、1年間の学習で学んだことを、2年生に発表します。２年生にも分かりやすいように、写真や絵を見せながら話したり、楽しく聞けるようにクイズを考えたりして、工夫しています。グループ毎に全体の組み立てを考えたり、大きな声で発表できるように練習したりもしています。

　今、理科の学習では磁石の性質について調べています。「磁石はどんな物を引きつけるのかな」「磁石と磁石を近付けると何か手応えがあったよ」など、視線を磁石の先に集中させて真剣に調べています。長い時間磁石に付いていた釘が他の釘を引きつけるなどの不思議な現象に出会った時には、あちらこちらから歓声があがります。自分で発見することが楽しいのですね。

２月９日（火）のリフレッシュタイムに
なわとび名人選手権大会が行われました。
各学級から選び抜かれた選手たちが、今までの練習の
成果を発揮しようと、最後まであきらめずに跳び続けました。

　中には、貴重な休み時間を返上して、総合的な学習の時間の課題作業や、委員会に依頼された掲示物づくりに取り組んでいる子供もいます。自由に使える時間に、自分で決めたことに取り組む姿から、もうすぐ上学年になろうとしている子供たちの成長を感じました。

　3学期から実施することになったフレンドリータイムを、子供たちはとても楽しみにしています。ピアノや紙飛行機遊び、折り紙等、それぞれが好きなことを友達と一緒に楽しんでいます。

　理科では、「明かりをつけよう」の学習を進めています。
　今日は、明かりのつくつなぎ方について調べました。
　「ここにつけると、つくんだな。」と言いながら、いろいろなつなぎ方を試していました。

　新年のフレッシュな気持ちがあふれ出る作品がズラリと並びました。どの作品からも「今年もがんばるぞ」という力強さが感じられます。

一文字ずつ、集中して取り組みました。冬休みの間たくさん練習したことが分かるような上達ぶりでした。