発表を終えて、３年生の先生から講評をいただきました。
　どの子も、声、目線、動き等を意識した立派な発表であったことをほめていただきました。

　聞き手に質問したり、挙手を求めたりするなど、一方的な説明にならないように工夫しました。

　説明している箇所を指さすなど、聞き手が注目しやすいように工夫しました。

　内容がよく伝わるように、相手をしっかり見て発表しました。

　１組は、３年１組の人に発表しました。
　はっきり聞こえる声を意識して行いました。

　地球温暖化について調べたことを３年生に発表しました。クイズを出題したり、絵本や紙芝居で読み聞かせをしたりと、各グループの工夫が見られました。自分たちの発表を真剣に聞いてくれた３年生の姿に、うれしそうな子供たちでした。

　総合的な学習の時間、これまで学習した地球温暖化についてまとめています。
　新聞やポスター等、一人一人が工夫しながら取り組んでいます。

　国語科で「短歌・俳句」の学習をしました。
　「柿食えば・・・」等、有名な俳句３つの暗唱に挑戦しました。

　子供たちは、空気は温めると体積が大きくなると分かったけれど、水はどうなるのかな？と考えました。
　子供たちの予想は、「体積が大きくなる」と「体積は変わらない」の２つに分かれました。これまでの学習や生活経験から、自分の予想を発表し、話合いが盛り上がりました。

　理科の学習で、「空気は温めるとどうなるのか？」について考えました。
　つぶれたボールをお湯につける実験で、子供たちは、空気は温めると体積が大きくなることを実感できました。