キュウリ、ナスの質問や相談をしている様子です。キュウリは成長が早くちょうどよい大きさが20ｃｍだということ、ナスは枯れた葉は取るといいということなどを教えてくださいました。今の自分の野菜の様子を詳しく覚えていて、愛情をもって育てている子供たちが多いです。

　ピーマン、シシトウ、ズッキーニ、パプリカを育てている子供たちの質問や相談の様子です。どうして実の色が変色してしまうのかや、どのくらいの頻度で水やりをすればよいかなど、一つ一つの質問や相談に、栽培ボランティアの方々が丁寧に答えてくださいました。「なるほど」「もう収穫すればよいのか！」と納得し、嬉しそうな子供たちの姿が見られました。

　枝豆を育てている子供たちの質問や相談をしている様子です。「どれくらいの大きさになったら収穫したらいいですか」と質問すると、「実が膨らんだものをつまみ、すぐに出そうになったものは収穫ができるよ」と栽培ボランティアの方が教えてくださいました。何回も質問をしたり一生懸命メモをしたりして話を聞くことができました。

　今日は、栽培ボランティアの方が野菜の先生になって教室に来てくださいました。子どもたちは、育てている野菜ごとに集まり、日頃の世話で心配なこと、不思議に思っていること等を、たくさん質問することができました。
　ミニトマトを育てている子供たちの様子です。野菜の先生からミニトマトの歴史や実のなり方の特徴の話もお聞きして、初めて知ることがたくさんありました。

　今日はいよいよ６年生さんに招待していただいた「段ボール迷路」の日。子供たちはとっても楽しみにしていました。行き止まりやくねくねした道に迷いながら見事ゴールすることができました。楽しい企画に大満足の２年生でした。

　図画工作科の学習で、ねん土遊びを行いました。
「にぎる」「のばす」「ひねる」「ひも状ににする」等いろいろな技を使って、自分のイメージに合う作品をつくりました。出来上がった自分の作品や友達の作品の写真をクロムブックを使って撮りました。

　天候のよい日にはプール学習に取り組んでいます。水に顔をつけるのが苦手だった子供たちも、今では潜ったり、バタ足をしたりと楽しく水遊びをしています。自分のめあてに向かって努力し「もぐれるようになったよ」「遠くまでバタ足で進むことができたよ」と喜びでいっぱいの子供たちです。

　「たからとりおに」は、腰に付けたタグ（しっぽ）を鬼にとられないようにうまくかわして、宝（お手玉）を取りに行き、時間内にたくさん宝をとるゲームです。チームの友達と協力して作戦を立てたり、相手の動きをよく見て素速く動いたりして、みんな力一杯プレーしています。

　国語科「あったらいいな、こんなもの」の学習で、あったらいいなと思うものを友達に紹介しています。あったらいいなと思うわけや、どんなはたらきがあるのかなどを紹介したり、どんな形や色をしているか質問したりしています。

　図画工作科「まどからこんにちは」で製作した作品の鑑賞を行いました。窓の形や開き方、建物の模様等の視点から友達の作品のすてきなところをたくさん見付けていました。初めてカッターを使用した作品ですが、すてきな窓がたくさん並び、賑やかな鑑賞となりました。