リフレッシュタイムに、4年生の「短なわオリンピック」を行いました。出場した児童は、緊張しながらも自己記録を出そうと、真剣に跳んでいました。また、応援に来た児童は、代表児童が実力を出し切るために、どんな言葉を伝えたらよいかと考えながら応援していました。

　図画工作科では、「10歳のぼく・わたし」をテーマに、木版画に挑戦しています。子供たちは初めての彫刻刀に苦戦しつつも、友達と協力し、楽しみながら作品づくりに取り組みました。完成した作品は、学習公開で掲示しますので、ご覧ください。

　子供たちは、委員会活動に取り組み臨む５・６年生の姿を見て、「５・６年生は、学校のためにこんなにいろんなことをしていたんだ」「来年からは、自分たちが鵜坂小学校を引っ張っていきたい」と、来年度への意欲を高めていました。

　キャッチバレーボールの学習では、パス練習に取り組みました。団の仲間と声をかけ合い、ボールを落とさないように気を付けていました。

　５年生への進級に向けて、学年集会を行いました。来週に控えた委員会見学について説明を受けた子供たちは、「これから自分たちが鵜坂を引っ張っていくんだ」と決意を新たにしました。

　毎週金曜日の朝の時間は、トークタイムです。今日は、各学級で「この冬するならスキーかスノーボードか」「手に入るなら音楽の才能かスポーツの才能か」等のテーマを設定し、話形を意識しながら話し合いました。

　今日は、できあがった詩集を読み合いました。どの子も夢中になって友達のつくった詩集を読み、「題名がおもしろいね」「詩の順番には意味があるんだね」と、友達の詩集のよいところを伝え合いました。

　子供たちは、ボールを床に落とさないためにはどうすればよいかを考え、声をかけ合いながら練習に取り組みました。

　給食の時間に、栄養教諭から「学校給食の歴史」について話を聞きました。子供たちは、１３５年前から給食が始まったことや、戦時中の給食が今よりとても少なかったことにびっくりしていました。
　感想を聞くと、「今当たり前に食べられることに感謝しなきゃいけないと思った」と食の大切さやありがたさを感じていました。

　５年生の図書委員が、絵本の読み聞かせをしてくれました。子供たちは真剣に話を聞いていました。来年度は、自分たちが委員会に入り、学校を支えていくことになります。今日のような各委員会の取組を見て、どの委員会に入ろうか考えていきます。