図画工作科の学習では、粘土をひねり出したりつまみ出したりすることで、自分と一緒に散歩してみたい人や動物をつくりました。表情や体の動きを工夫することで、仲良く散歩する様子を表現しました。

　１年生の子供たちは、「年長さんに笑顔で帰ってほしい」という思いをもって交流会に臨みました。司会・誘導チームの子供たちが、年長児にメダルをかけたり、歓迎の言葉を言ったりして、交流会をスタートしました。

　１組の様子です。

　２組の様子です。

　３組の様子です。

　４組の様子です。

　交流会では、自分ができることを考えて行動する姿がたくさん見られました。終わった後には、「笑顔で帰ってくれてうれしかった」「緊張したけれど、楽しかったから大成功だ」と感想を話し、１年生自身も笑顔で交流会を終えることができました。

　運動委員会が企画した「短なわオリンピック」に、各クラスの代表児童が出場しました。この日のために練習してきた成果を発揮しようと、最後まで諦めることなく跳び続けました。また、他のクラスの友達や２年生が跳ぶ姿を見て「新しい技に挑戦したい」という気持ちを高めていました。

　図画工作科では、版画を刷る活動に取り組みました。水で濡らした用紙をペアの友達と協力してのせたり、色がうまく写るようにばれんでこすったりしました。子供たちは、できた作品をうれしそうに眺めて、達成感を味わっていました。

　体育科では、縄跳びのいろいろな跳び方に挑戦しています。「縄跳び名人」を目指して、新記録に挑戦したり、初めての跳び方に挑戦したりして、楽しく体を動かしています。