「いのちと夢のコンサート」があり、２年生は、教室でオンラインで鑑賞しました。コンサートの最後には体育館に行き、全校児童で声高らかに歌いました。
　コンサート後には、「歌を聴いて元気なエネルギーをもらえた」「忘れられない思い出になった」など、子供たちの心に響いたことが受け取れました。

　今年度最後のお話ワールドがありました。お話を読んでもらう間、とても静かに集中して話を聞いていました。すてきなお話をたくさん読んでいただいた読書ボランティアの皆様、ありがとうございました。

　「卒業を祝う集会」では、６年生さんが２年生だったときことを思い出してもらおうと、クイズを考えて発表しました。また、歌やダンスでも６年生のみなさんを笑顔にしようと、精一杯演技をしていました。

　いつも使っている教室の大そうじをしました。友達と声をかけ合いながら、教室にある物をすべて廊下に出し、感謝の気持ちを込めながらピカピカに磨きました。大そうじの後は、晴れ晴れとした表情でした。心もピカピカになったようです。

　リフレッシュタイムには、集会委員会が企画した「新聞ジャンケン大会」に参加しました。小さくなっていく新聞にハラハラしながら、ジャンケンを楽しみました。

　図画工作科「ともだちハウス」の学習では、先週からさらに工夫を重ね、３階建ての家にしたり、飾りを付け足したりするなど、すてきな家が増えてきました。

　卒業を祝う集会が、２月２７日（火）にあります。２年生は、生活科で学習したことを生かしたクイズを出したり、学習発表会で披露したダンスを踊ったりします。６年生さんに感謝の気持ちが伝わるように、表現の仕方を工夫して練習しています。

　毎週木曜日の学びタイムは、読書の時間です。子供たちは、静かな環境で読書に親しんでいます。

　図画工作科「ともだちハウス」の学習では、ペットボトルのキャップで小さな友達を作りました。また、段ボールや空き箱を使って、小さな友達が喜ぶ家を考えました。滑り台がある家や広い家にしたいなど、子供たちは想像を膨らませて楽しみながら作っていました。

　わらべ歌「ずいずいずっころばし」や「あんたごとどこさ」を聴いたり、歌ったりしました。歌いながら遊び方を覚えて、みんなで楽しみました。