２月から始まった「卒業を祝う月間」が終わりました。各学年との交流活動では、集合ゲーム、ウォーキング手つなぎ鬼、ドッジボール等を通してふれあいました。

　学校の掲示板には、６年生の卒業を祝う図工作品や習字作品がたくさん飾られています。在校生からの心のこもったメッセージを、６年生はにこにこ笑顔で読んでいます。

　２月２７日（火）には、「卒業を祝う集会」がありました。各学年の出し物では、６年生との思い出やお祝いのメッセージを、呼びかけやダンス、クイズ等に工夫して発表してもらいました。６年生は、小学校での思い出を懐かしみながら、うれしそうに発表を見ていました。

　「卒業を祝う集会」の様子です。

　卒業を祝う月間が終わり、６年生から在校生に感謝の言葉を伝えました。「１年生のダンス、かわいかったね」「５年生のお祝い放送、うれしかったね」など、各教室を訪問して思いを伝えました。

　今日は、卒業式で歌う「群青」を学年全体で練習しました。始める前には、「どんな思いで歌うのか」「どんな思いを伝えたいのか」を話し合っています。一人一人の発言からは、真剣に卒業式を創り上げようとしている子供たちの思いが伝わってきました。

　卒業式に向けて、各教室をきれいに掃除をしました。机を全部出して、掃き掃除、汚れ取り、水拭きをしました。放課後には、担任がワックスがけをして仕上げました。卒業まで学校に通うのはあと２０日です。最後まできれいに使って、次の６年生にバトンタッチします。

　卒業式で歌う曲の学年練習が始まりました。まず、「どんな思いで歌うのか」「どんな気持ちを伝えたいのか」について、思いを伝え合いました。発言からは、今まで自分の成長に関わってくださったみなさんに感謝の気持ちを伝えたいという思いが伝わってきました。その気持ちを伝えるために、「歌う技能を高めたい」「気持ちを一つにする」「しっかりと練習する」「丁寧に歌う」など、目当てをもつことができました。

　卒業を祝う月間では、５年生が「クラス対抗お楽しみドッジボール」を企画してくれました。ボールをキャッチできたとき、当たったとき、よけるときも、体育館中に大きな声が響いていました。
　終わった後、６年生は「交流ができてよかったね」「いい企画を考えてくれたね」「思い出になったね」と笑顔がはじけていました。来週は、他の学年との交流も予定しています。

　スキー教室が終わりました。
　今日一日で、ずいぶん上達しました。