体育科の学習では、跳び箱運動をしました。始めに、馬跳びで友達の跳べそうな高さになり、お互いに跳び合いました。その後は、助走の仕方や跳び箱への手の付き方を確認しながら、跳ぶ練習を繰り返し行いました。

　２月に行われる県小中高生書き初め大会に向けて練習会がありました。代表児童２名は、講師の先生から字を書くときのポイントを教わり、集中して書いていました。

　給食の時間に、栄養教諭から給食の始まりや意義について話を聴きました。子供たちは、給食が１００年以上前と今の給食と比べると、食材や品数が大きく変わっていることに驚いていました。また、毎日、栄養バランス等が考えられた給食を食べられることに「おいしい給食を食べられる自分たちは幸せ」と話す子供の姿が見られました。

　理科の学習では、豆電球、導線、乾電池を使って、どうつなげば電球が点灯するのかを考えました。「導線はねじれても点くのかな」「導線は真っ直ぐにしないと点かないよ」など、様々な考えが出ました。次の授業では、考えたつなぎ方で電球が点灯するかどうかを実験します。

　学年集会を行いました。各担任から、「３年生としての自覚について」「４年生になるにあたって身に付けてほしい力」について、改めて話をしました。

　１月の体育科の学習では、なわとびをします。今日は、前回し跳びや後ろ回し跳び等の基本的な跳び方や、二人一組になって跳ぶ「仲良し跳び」をしました。友達と声をかけ合いながら楽しく運動することができました。

　３学期がスタートしました。始業式では、校長先生の話を真剣に聞き、「笑顔」「挑戦」「挨拶」「感謝」の４つのキーワードを大切にして、よりよい自分を目指そうと気持ちを高めました。

　始業式の後に、書き初め大会を行いました。
　子供たちは、一筆ごとに真剣に書き、時間いっぱい集中して、練習の成果を発揮しました。

　２学期の終業式を行いました。３年生の子供たちは、校長先生の話を真剣に聞き、２学期の生活を振り返りました。その後、教室に戻り、オンラインで冬休みの生活についての話を聞きました。

　３年生の代表児童が、２学期にがんばったことを発表しました。全校児童の前で、自分が取り組んだことについて、大きな声ではきはきと話すことができました。