今日の放課後は、先生たちの「幸の小分け」研修会。
　子供への寄り添い方を、たくさんの資料や、講師の先生の実践記録を通じて提案してくれました。

　算数の学習
　表を書いたり、
　図をかいてみたり
　計算式を考えたり・・

図工の学習。
　紙版画をつくります。

　学習のお手伝いをしてくれた大学生さんとのお別れ会をしました。

算数の学習中。
　１ミリはどのくらい。
　１センチはどう？　
　１メートルは？

　自分の体を使って長さを体感。

筆算練習に挑戦しています。

理科の学習
　実験キットをつかっておもちゃをつくります。
　配線の仕方は、先生の手元のクローズアップをみて、となりの友達と確認します。

体育の学習中。
　ウオーミングアップは、なわとび。

・ごはん　　・鰆の塩焼き
・あんばやし　　・中華かき玉汁
・カットパイン　・牛乳

　今日は、富山の食べ物や食文化について紹介する『きときとランチ』の日です。
　紹介するのは、おかず皿にのっているこんにゃく「あんばやし」です。
　「あんばやし」は富山県の郷土料理で、みそ田楽の一種です。薄く三角に切った白こんにゃくを竹串に刺して茹で、生姜の効いた甘いみそだれをかけて食べます。一般的なみそ田楽のみそよりも、水分の多いたれが特徴です。
　「あんばやし」は、富山市中心の呼び方で、富山県の東側の 地域では「田楽」と呼び西側の地域では「みそこんにゃくおでん」と呼びます。「あんばやし」は富山のお祭りには欠かせないもので、屋台の人が手作りしたルーレットを回して、出た目の数だけ食べることができます。
　今日の給食の「あんばやし」は、茹でたこんにゃくに、甘辛い生姜みそをからめました。歯ごたえがあるこんにゃくに甘みそがからみ、おいしいです。

　国語の学習。

　絵を見るのではなく、読む学習。
　自分が感じたよさを分析する観点や、生き生きと相手に伝える表現を使えるようにします。