最新更新日:2024/05/10 | |
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3月6日 今日の給食ごまの原産地は、アフリカのサバンナ地帯と言われています。 今から約6000年前に、アフリカの人が砂漠の中から芽吹いた野生のごまを見つけて、栽培を始め、食べる薬として大切にしてきた食べ物です。 小さな粒のごまですが、半分が油からできていて、絞ると「ごま油」が獲れます。独特の香りが好まれ、和え物やサラダ、汁物などいろいろな料理に使われています。 「ごまかす」という言葉がありますが、どんな食べ物でも「ごま」を使えばおいしく食べられることから生まれた言葉です。 今日は魚のタレの中に練りごまとして入っています。コクと香りを楽しんでみてください。 |
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