最新更新日:2024/05/09 | |
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3月6日 今日の給食和食では、主食であるご飯は左手前に、汁物はその右横にと決まっています。ご飯を左側に置いて食べるのは、お米をなにより大切にしてきた「ありがくいただく」という心があらわれているからです。 また、和食の作法として、同じものばかり食べ続けるのではなく、ご飯を中心に 汁物、おかずを交互に食べ、口の中で調和する食べ方をしてきました。そのため、口に運ぶ頻度の高いご飯を左側に置くようになりました。 正しく配膳をして食べることは、食事のマナーの基本です。 日頃から配膳の仕方を意識しましょう。 3月3日 今日の給食デコポンは、「清見オレンジ」と「ポンカン」をかけあわせてできたくだものです。上部がこぶのように盛り上がっているのが特徴です。果汁たっぷりでプチプチとはじける食感があり、皮がやわらかく、種がほとんど入っていないので、そのまま食べることができます。 ビタミンCが多く含まれているため、風邪の予防や免疫力を高める効果があります。 今が旬のデコポンを味わって食べてください。 3月2日 今日の給食れんこんは11月から2月にかけて最も出荷量が増える冬野菜のひとつで、冬に獲れるれんこんは粘りがあって、甘みも強くなります。 れんこんにたくさん穴があいているのは、息をするためです。れんこんは蓮田という泥沼の中で育ちます。れんこんの穴は、水上の葉と繋がっていて、穴を通して酸素を取り込んでいます。よくかんで、れんこんの甘みを感じながら食べてください。 3月1日 今日の給食今日は小学校6年生の「卒業お祝い献立」です。 日本では、昔からお祝いをするときに赤飯を炊く習慣があります。 赤飯の始まりは、赤い色をした米の「赤米」です。日本に伝えられたばかりの赤米はあまり実がならず、とても貴重なものでした。そのため、行事や神事を行う「ハレの日」の神様へのおそなえものにして、豊作を祈ったり、感謝したり、家族の健康を祈るときに用いられてきました。 やがて、時代とともに、赤米が手に入らなくなってきました。そこで、代わりに小豆やササゲを米に混ぜて赤くした「赤飯」が作られるようになり、お祝いの日に食べるようになりました。 今日はみんなで赤飯をたべて、卒業生のお祝いをしましょう。 今日から三月毎日、立ってくださっている交通指導の方たち、今日もありがとうございます。 今年度、あと1か月、交通安全に気をつけて、元気に登校しましょう。 |
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