最新更新日:2024/05/13
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3月12日(金)

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・コッペパン  ・鶏肉のバーベキューソース味
・花野菜サラダ  ・白いんげん豆のシチュー
・清見オレンジ ・牛乳

 今日は給食に花野菜サラダがでています。
 サラダの材料はカリフラワー、ブロッコリー、コーンです。
 カリフラワーは、花のつぼみを食べる「花野菜」とも言います。花野菜の仲間にはカリフラワーの他に、ブロッコリーがあります。
 カリフラワーとブロッコリーは形が似ていますが、実は、含まれている栄養素が違います。カリフラワーはビタミンCが多く、茹でてもビタミンCが失われにくいのが特徴です。ビタミンCには、ウイルスに対する抵抗力をつけたり、かぜを予防する効果があります。今日の給食では、コーンクリーミードレッシングで和えました。

3月11日(木)

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・ごはん  ・カレーライス
・福神漬け   ・フルーツヨーグルト 
・オレンジジュース

 「カレーライス」の具の定番といえば、たまねぎ、にんじん、じゃがいもですね。
 大きく切ったじゃがいもやにんじんがゴロゴロ入っているカレーは、日本では当たり前、このスタイルは日本独自のもので、本場インドやイギリスではこのようなカレーはありません。
 日本にカレーを伝えたのはイギリスですが、イギリスのカレーは鶏肉を使い、フルーツの甘みとカレーのスパイスをきかせたものです。日本人のカレー好きにはおよびませんが、それでも月に2回から3回はカレーを食べるそうです。

3月10日(水)

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・ごはん  ・ほたるいかの甘みそ炒め
・粉ふきいも  ・根菜汁
・牛乳

 今日は給食に、「ほたるいかの甘みそ炒め」がでています。
 ほたるいかは、体全体に光のスイッチがあり、驚いたときや、敵が来たときに青白く光ります。その姿から「富山湾の神秘」と呼ばれています。ほたるいかが集まり、青白く光る美しい海面は、国の特別天然記念物になっています。
 今日の「ほたるいかの甘みそ炒め」は、ゆでたほたるいかと玉ねぎと水菜をみそと砂糖で味を付け、油で炒めました。

3月9日(火)

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・ごはん  ・赤魚の塩焼き
・かぶの甘酢和え  ・卵ともずくのスープ
・牛乳

 今日は卵についてのお話です。
 世界の中で日本人は、メキシコに次いで卵を食べている国民です。
 2017年次統計によると、メキシコでは1人・年間に363個、日本は333個食べているということです。
 また1人年間何個の卵を食べているかという県別の統計によると富山県は124・3個で44位、1位は新潟県で207・2個の卵を食べているそうです。
 スーパーで売っている卵のL、Mは、重さによって定めているもので、中身の黄身の大きさは、ほとんど差がなく、白身が多いか少ないかということで重さが違うそうです。

3月8日(月)

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・ごはん  ・マーボー豆腐
・春巻き   ・ナムル 
・牛乳

 マーボー豆腐の豆腐は大豆から作られます。やわらかくてなめらかな絹ごし豆腐とちょっと固めで肌のあらい木綿豆腐があります。
 豆腐は消化がよく、たんぱく質を多く含み、血や肉を作ります。昔は、肉や魚を食べないお坊さんたちの大切なたんぱく源でした。
 学校給食では、マーボー豆腐や、えびと豆腐のうま煮、みそ汁などに使われています。

3月5日(金)

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・食パン  ・オムレツ
・ゆでブロッコリー  ・えびとトマトのクリームスパゲティ
・牛乳

 今日の給食の主食は「食パン」です。
 この「パン」の材料は、小麦粉、水、砂糖、塩、イーストです。この材料のそれぞれの役割についてお話します。
 小麦粉はパンの生地のもとになり、水と一緒にこねることで、粘りや弾力がでます。イーストは、「パン酵母」という菌で、生地を発酵させてふくらませる役割があります。砂糖は、イーストの栄養分になって、発酵を早めます。
 塩は、逆に発酵をおさえて、程よいふくらみをつくります。
 パンは、私たちが活動するためのエネルギーになります。

3月4日(木)

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・ごはん  ・わかさぎのごまだれがけ
・茎わかめサラダ  ・はくさいなべ
・牛乳

野菜が新鮮かどうかを見分ける方法
● 茎わかめサラダに「きゅうり」が使われていますが、このきゅうりの皮にはいぼいぼがあります。このいぼが少なくてツルツルしているきゅうりと、チクチクとしたいぼがたくさんあるきゅうり、どちらが新鮮だと思いますか。

 答えは、チクチクとしたいぼがたくさんあるきゅうりです。

● 卵を割ったときに、黄身が盛り上がっている卵と平べったくなる卵、どちらが新鮮だと思いますか。


  答えは、黄身が盛り上がってる卵です。古くなると、黄身は平べったくなります。

3月3日(水)

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・ごはん  ・さばの塩焼き
・レバニラいため  ・みそ汁
・バナナ  ・牛乳

 ごはんやパン、麺などの主食は左側にも、汁物は右側におきます。
 この並べ方は、今から1000年くらい前の平安時代には完成していたそうです。長い歴史をかけてできた、一番食事をしやすい並べ方で、また、左側に大切なものをおくという、日本古来の考え方を反映したものとなっています。

3月2日(火)

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・ごはん  ・ほたてのバターじょうゆ焼き
・あわせ和え  ・肉じゃが
・牛乳

「肉じゃが」がはじめて作られたのは明治時代だといわれています。
「肉じゃが」が生まれた街として有名なまちがあるのですが、どこだかわかりますか。

・神奈川県の横須賀   ・京都府の舞鶴   ・富山県の五箇山

  答えは  京都府の舞鶴 です。
  「肉じゃが」は、明治時代に京都の舞鶴にやってきた海軍司令官の東郷 平八郎という人が、海外で味わった「ビーフシチュー」の味が忘れられず、その味を再現したいと思い、作らせた料理がもとになっているといわれています。
 海上自衛隊の図書館には、日本最初の「肉じゃがの作り方」が今も保存されているそうです。

3月1日(月)

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・赤飯  ・ごま塩  ・メンチカツ
・コーン和え  ・紅白白玉汁
・シフォンケーキ  ・牛乳

 今日は6年生の卒業をお祝いする献立で、赤飯がでています。
 日本では、入学や卒業、結婚などのお祝い事の時には「赤飯」を食べる風習があります。
 お赤飯の始まりは、平安時代ことです。その頃の貴族は、赤米という赤い色のお米を貴重なものとして、神様にお供えしていました。特別な日には、赤米を蒸して強飯にして食べていました。これが「お赤飯」の始まりとされています。強飯はおこわとも呼ばれます。
 現代では、赤米ではなく、もち米と小豆やささげなどの赤い豆で作ります。 赤い豆を煮た汁に、もち米を浸して赤い色をつけます。その色のついたもち米と豆を一緒に蒸して作ります。
 最近では、お赤飯を家庭で作ることは少なくなりましたが、お赤飯を食べてお祝いする風習は続けていきたいものですね。

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年間行事予定
3/15 学年会計会計監査
3/18 同窓会入会式(6年)
3/19 卒業証書授与式 教育振興会会計監査

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