最新更新日:2024/05/13
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2月3日(水)

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・ごはん  ・揚げ魚のレモン味
・塩ナムル  ・牛肉と大根のごますき煮
・牛乳

 揚げ魚のレモン味は、でんぷんと小麦粉をつけて揚げた魚に、レモン果汁と砂糖、しょうゆの甘酸っぱいタレをかけた料理です。
 今日の揚げ魚のレモン味は、ホキという魚を使いました。
 レモンの果汁が入ることで、油っぽさがなくなり、さっぱりとおいしく食べられます。
 揚げ物の付け合わせに、くし形に切ったレモンが添えられているのはそのためです。
 他にも、レモンの酸味には、疲れた体を回復させる効果、香りの成分リモネンにはリラックスさせたりストレスを解消する効果があります。

2月2日の給食

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本日のメニューは次のとおり。
ごはん
かやくうどん
はりはりあえ
あつやきたまご
牛乳
うどんには、上にのせる具材によって、いろいろな呼び方があります。今日の給食に入っている具は、豚肉、にんじん、干ししいたけ、うす揚げ、赤かまぼこ、ねぎです。たくさんの具材が入って、いろいろな栄養をとることができることから体によい薬と考え、薬を加えたうどんということで、「加薬」となったと言われています。
「かやくうどん」は、関東地方では「五目うどん」や「おかめうどん」と呼ばれ、地域によって、いろいろな呼び方があるようです。

2月1日(月)

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・ごはん  ・小いわしの天ぷら
・昆布和え  ・こんこん汁
・いよかん ・節分豆  ・牛乳

 今日はデザートに「いよかん」がついています。

 「いよかん」は皮がやわらかく、甘いみかんで、1月から3月が旬のくだものです。「いよ」というのは、愛媛県のことで、生産量のほとんどを愛媛県で作っています。
 日本で栽培されているかんきつ類では、みかんの次に多く栽培されています。
 「いよかん」は、甘みが強くて酸味が少なく、果肉はやわらかくて、とてもジューシーです。

1月29日(金)

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・コッペパン ・ぐりとぐらのハートオムレツ
・森のきのこソテー   ・栗のクリーム煮
・かぼちゃマフィン ・牛乳

 本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話、今日紹介する本は、「ぐりとぐら」です。

 料理をすること、食べることが大好きな野ねずみのぐりとぐらが、大きなかごを持って、森に食べものを探しに出かけます。どんぐりや栗を拾っていくと、大きな卵を発見。その卵を使ってカステラを作り、森の動物たちと分け合って食べるお話です。

今日の給食は、森でみつけたきのこと栗をたっぷり使って『きのこのソテー』と『クリーム煮』に仕上げました。また、『かぼちゃのマフィン』は大きな卵で作った黄色いカステラをイメージしました。『ハートのオムレツ』は、森の動物たちとカステラを分け合う、ぐりとぐらの優しい気持ちを表しました。

1月28日(木)

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・ごはん   ・さばのみそ煮
・ごまあえ  ・さむらいおでん
・みかん   ・牛乳

 本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話、
 今日紹介する本は、「おでんさむらいシリーズ」(内田 麟太郎,西村 繁男)です。
 人呼んで、へんてこざむらい「ひらた・おでん」と、おともの「かぶへい」が江戸の町で起こる事件を愉快に解決していく、優しくて、勇敢なキャラクターたちのお話です。
 物語の中で、「ひらた・おでん」は、悪者が使う「目くらましの術」を「正義のちくわ」をのぞいて見破り、事件を解決します。「ちくわ」の他にも、鮮やかな剣さばきで切り落とした「昆布巻き」も入っています。
 『さむらいおでん』を食べると、「ひらた・おでん」のように、正義の味方になれるかもしれません。

1月27日(水)

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・ほっぺたおとしの豆ごはん  
・ぶりと高野豆腐の香味ソース  ・すずなのゆずあえ
・ゆうすげ村の具だくさん汁   ・牛乳

 本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話、  
 今日紹介する本は、「ゆうすげ村の小さな旅館」(作: 茂市 久美子 絵: 菊池 恭子)です。
 この本には、「ゆうすげ旅館」でおかみをしている「つぼみさん」と不思議なお客さん達との、季節をめぐる12のお話がえがかれています。
 鬼が登場するお話もあります。節分でまかれた豆は、味が格別で、その豆を入れたごはんは、ほっぺたが落ちそうなくらいおいしいので、『ほっぺたおとしの豆ごはん』と呼ぶそうです。
 『すずなのゆずあえ』と『ゆうすげ村の具だくさん汁』には、若草色のコートをきた7人のむすめがつんできた「七草」の中から、「すずな」と「すずしろ」を取り入れました。「すずな」はかぶ、「すずしろ」は大根のことです。

1月26日(火)

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・麦ごはん  ・ひみつのカレー
・ゆで卵   ・福神づけ
・フルーツミックス ・牛乳

本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話、今日紹介する本は、「ひみつのカレーライス」(井上 荒野 作 ・ 田中 清代 絵)です。
 主人公のフミオは大好きなカレーライスを食べていると、口の中に黒い「つぶ」を見つけます。それは、世にもめずらしい「カレーのたね」でした。フミオ一家はそのたねを庭にうめ、大きなジョウロでたくさんの水をあげて育てます。すると、土の中から薄黄色の芽がでてきました。このあと、芽は、一体どうなるのでしょうか。
 今日の「ひみつのカレー」にはレッドキドニーという豆が入っています。フミオが家族と食べている時に見つけた、「カレーのたね」を表しています。

1月25日(月曜日)

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・ごはん  ・牛乳
・キャベツくんと、とんかつくん  ・ミニトマト
・ブタヤマさんの団子汁  ・月夜のゼリー
 今週の給食は「本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話」
 今日紹介する本は、「つきよのキャベツくん」(長 新太)です。
 「つきよのキャベツくん」は、ちょっと変わった「とんかつ」をめぐる、「キャベツくん」と「ブタヤマさん」のお話です。
 ふたりは大きくて、いいにおいのするとんかつを食べたくてたまりません。しかし、鼻がついて、さらに、ちょびひげがある姿が怖くて食べることができません。
 そして、食べることができないまま夜になり、空には細い月が姿を現します。
 今日の給食では、『とんかつ』は、ソースをかけて甘辛く仕上げ、主人公のキャベツくんをイメージした『ゆでキャベツ』をそえました。 また、『月夜のゼリー』は、ブルーベリーゼリーで夜空をイメージして、月夜が輝く様子を再現しました。
 さて、このあと、キャベツくんとブタヤマさんは、とんかつを食べることができたのでしょうか?
 ふたりに思いをめぐらせながら、今日の給食を味わっていただきましょう。

1月22日(金)

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・米粉コッペパン  ・わかさぎのフリッター
・白菜とりんごのサラダ  ・野菜のスープ煮
・牛乳

 わかさぎは、長さ15センチメートルほどの細い魚で、湖やダム湖などでとれます。
 凍った湖 に穴を開けて釣るイメージが強いかもしれません。よくとれる時期は、秋から春の初め頃です。味はあっさりとしていていますが、唐揚げや天ぷらなど、揚げ物にして食べると、ほろ苦さを感じます。その苦みも「わかさぎ」の特徴であり、おいしさでもあります。
 そのまま焼いたり、佃煮などにしてもおいしく味わうことができます。揚げ物にすると、頭から尻尾まで骨ごと食べられるので、カルシウムを多くとることができます。

1月21日(木)

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・ごはん  ・チンズワンズ
・ゆでキャベツ  ・ワンタンスープ
・バナナ  ・ヨーグルト  ・牛乳

ブロッコリーは、アブラナ科の緑黄色野菜で、主な生産地は、北海道、愛知県、埼玉県等です。
ブロッコリーは収穫した後、低い温度で保存しなければ、色がかわってしまいます。
 流通システムの発達で、新鮮なまま日本中に運ぶことができるようになり、しだいに多く出回るようになった野菜です。
 ビタミンが多く、体の調子を整えてくれます。生のブロッコリーは、太い 部分も捨てず、皮をむいて茹でると、おいしく食べられます。
 ブロッコリーを使う予定でしたが、今日はキャベツに変更となっています。

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